メガロドン(megalodon、ムカシオオホホジロザメ)は史上最大の古代サメ。
クジラをも捕食していたといわれ絶滅したとされていますが、メガロドンの生息地域はどこ?
メガロドンの生息地域どこ?生息地図は?ムカシオオホホジロザメ
メガロドン(megalodon、ムカシオオホホジロザメ)は鮮新世(約600万-約200万年前)中期に絶滅したと考えられています。
成長すると体長18メートル、体重約48トンまで巨大化。尾は3.85メートル、背びれは1.62メートルと成人の身長に匹敵
メガロドン(ムカシオオホホジロザメ)が属するとされるネズミザメ科は、北部太平洋の亜寒帯海域を中心に分布し、ベーリング海やアラスカ湾、プリンス・ウィリアム湾などを主な生息地とします。日本近海では日本海やオホーツク海に現れる事もあります。