明豊高校の校歌「明日への旅」|いつから南こうせつ?理由はなぜ?

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明豊高校の校歌「明日への旅」を作詞・作曲したのは南こうせつさん。

ポップな感じの曲調で明豊高校野球部が甲子園に出場した際に話題となりましたがいつからなんでしょうか?

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明豊高校の校歌「明日への旅」|いつから南こうせつ?理由はなぜ?

明豊の選手らが知事に甲子園出場を報告

第105回全国高校野球選手権記念大分大会で3年連続優勝を果たした明豊の選手たちが31日、大分県庁を訪れ、佐藤樹一郎知事に甲子園出場を報告した。

 選手20人と川崎絢平監督、嘉月勝治副校長らが訪問。嘉月副校長は「大分県の代表として立派な戦いをしてくれると思っています。いつも応援していただく県民のためにも頑張ってきます」とあいさつ。佐藤知事は大分大会を「非常に強かった。準決勝(大分舞鶴戦)はスリリングだったが、あとは力で今回の優勝を勝ち取ったのではないか」と振り返り、「皆さんの力で戦っていけば、きっと頂点をめざせると期待している。みんなで力を合わせて一つひとつ勝ち上がり、あのすばらしい校歌を甲子園に響き渡らせてもらえば」と激励した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60a261852b9b366fa433621f42eae22d6f2a456c

明豊高校の校歌「明日への旅」は爽やかで素敵なポップな曲調ですが、歌手・南こうせつが作曲を手掛けています。

南こうせつさんは大分県出身という縁からでしょう。ただ南こうせつさんの出身高校は大分県立舞鶴高校です。

作詞は妻の育代さんがしたということで、甲子園では2回の攻撃前および勝利の際に流れています。

選抜高等学校野球大会と全国高等学校野球選手権大会大分県予選で流れるバージョンでは、南こうせつさんn本人が歌っているそうです。

いつから校歌「明日への旅」なのかというと少なくとも2001年の夏に明豊高校が初出場甲子園ベスト8に勝ち残った時点で甲子園で流れていたことが分かっています。

まとめ:明豊高校の校歌「明日への旅」|いつから南こうせつ?理由はなぜ?

明豊高校の校歌「明日への旅」を作詞・作曲したのは大分県出身の南こうせつさんで、2001年頃にはこの校歌だったようです。

ちなみに、

大分県宇目町立宇目緑豊中学校校歌 イルカ(作詞・作曲)。

大阪府四條畷市立くすのき小学校校歌 山口智充(作詞・作曲)。

長崎県立奈留高等学校校歌 荒井由実(松任谷 由実)作詞・作曲 『瞳を閉じて』。

DJをしていたユーミンの元に、当時校歌がなかった、長崎県立奈留高等学校の生徒から依頼の葉書が来て、同校の校歌として作られ、愛唱歌となったそうです。

福岡県立筑紫丘高等学校校歌は、漢字のみの漢文調表記で唯一の校歌ということです。

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