明徳義塾高校野球部メンバー甲子園2022出身中学や注目選手・スタメン

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明徳義塾高校野球部は第104回全国高校野球選手権高知大会決勝で高知高校を破り3大会連続22回目の優勝

2022年の甲子園出場を果たすと1回戦は九州国際大付高校(福岡)と対戦する明徳義塾高校野球部メンバーの出身中学や注目選手をまとめています。

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明徳義塾高校野球部メンバー/甲子園の出身中学

背番号選手守備学年出身投/打身長/体重
1吉村優聖歩投手3年生熊本中央ボーイズ左/左183/80
2林大心捕手3年生四万十市立西土佐中右/右180/70
3本田凪汐内野手3年生明徳義塾中右/右175/68
4池邉由伸内野手3年生佐賀藤本BBC右/左173/63
5寺地隆成内野手2年生城東ボーイズ右/左178/85
6辰己遊内野手3年生大阪八尾ボーイズ右/右175/70
7田中晴太外野手3年生佐用スターズ左/左182/72
8井上航輝外野手3年生河南リトルシニア右/右168/62
9安井大翔外野手3年生大阪八尾ボーイズ右/左174/60
10矢野勢也投手3年生球道ベースボールクラブ右/右180/72
11河村僚也内野手3年生西条リトルシニア右/右
12高橋幸成投手3年生足立リトルシニア左/左
13杉本慎之介捕手3年生河南リトルシニア右/右175/75
14小林和生投手2年生オール岡山右/左183/75
15浅野太志投手3年生大阪交野リトルシニア右/右
16三岡飛龍内野手2年生佐用スターズ右/左
17中野雅友外野手3年生高知市立西部中右/左
18江口真朋外野手2年生明徳義塾中右/右

【高知】明徳義塾、粘る高知を振り切って大会3連覇 池辺主将「甲子園では去年のベスト8越えを」

◆第104回全国高校野球選手権高知大会 ▽決勝 明徳義塾8―7高知(25日・高知県立春野)

 明徳義塾が3大会連続22回目の甲子園出場を決めた。

 エース左腕・吉村優聖歩(ゆうせふ・3年)が立ち上がりに苦しみ、2回までに3失点と劣勢を強いられたが、2点を追う6回に打者一巡の猛攻で6得点。1点リードの最終回は1死満塁のピンチを背負ったが、吉村が2者連続三振で粘る高知を振り切った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d03ba86c87bc14bb7df0bdce0ff0b2fa426140e

■明徳義塾の夏の高知大会2022年戦歴
・決勝  :明徳義塾 8-7 高知
・準決勝 :明徳義塾 5-3 高知中央
・準々決勝:明徳義塾 4-1 梼原
・2回戦 :明徳義塾 7-0 土佐(7)

明徳義塾高校野球部スタメン

2022-07-25の全国高等学校野球選手権高知大会 高校野球夏の選手権大会 決勝・高知高校との対戦は、以下のスタメン・守備位置で行われました。

打順 守備 名前 学年 出身中学・出身高校
1 中 井上航輝 3年生 ジュニア金剛 – 河南リトルシニア – 明徳義塾
2 右 安井大翔 3年生 平野エンゼルス – 大阪八尾ボーイズ – ボーイズリーグ関西ブロック支部オールスター大阪中央支部代表 – 明徳義塾
3 一 本田凪汐 3年生 明徳義塾中 – 明徳義塾
4 左 田中晴太 3年生 新宮フレンズ – 阪神タイガースジュニア – 佐用スターズ – 明徳義塾
5 三 寺地隆成 2年生 城東ボーイズ – 明徳義塾
6 二 池邉由伸 3年生 日新少年野球 – 佐賀藤本BBC – 倉敷国際少年野球大会九州・沖縄選抜代表 – 明徳義塾
7 投 吉村優聖歩 3年生 熊本NJサンダース – 熊本中央ボーイズ – 明徳義塾
8 捕 林大心 3年生 四万十市立西土佐中 – 高知県選抜 – 高知県選抜 – 明徳義塾
9 遊 辰己遊 3年生 八尾河内ボーイズ – 大阪八尾ボーイズ – 明徳義塾

明徳義塾高校野球部メンバー/甲子園の注目選手

吉村優聖歩

名前:吉村優聖歩

出身中学:熊本県 熊本市錦ヶ丘中学校

中学所属:熊本中央ボーイズ

身長:180㎝

体重:78kg

投打:左投げ左打ち

明徳義塾高校野球部メンバーの進路

・水尾嘉孝 大洋 投手

・町田公二郎 広島 外野手

・寺本四郎 ロッテ 外野手

・吉川昌宏 ヤクルト 投手

・森岡良介 中日 内野手

・筧裕次郎 近鉄 捕手

・中田亮二 中日 内野手

・伊藤光 オリックス 捕手

・北川倫太郎 楽天 外野手

・石橋良太 楽天 投手

・岸潤一郎 西武 外野手

・古賀優大 ヤクルト 捕手

・西浦颯大 オリックス 外野手

明徳義塾高校野球部の監督

明徳義塾高校野球部の監督は馬淵史郎さんです。

名前:馬淵史郎

生年月日:1955年11月28日

年齢:66歳

出身地:愛媛県八幡浜市大島

出身高校:三瓶高校

最終学歴:拓殖大学

高校と大学を通じて内野手としてプレイしていますが甲子園大会の出場経験はありません。

大学卒業後、地元の松山物産や松山ガスで野球部の部長を務め、1983年に阿部企業の監督に就任すると1986年には日本選手権準優勝へと導いています。

明徳義塾高校には1987年からコーチとして招かれると1990年に同校の監督に就任しました。

※コーチを務めつつ高等学校社会科の教職員免許を取得しています。

1992年夏の選手権では、当時星稜高等学校の松井秀喜に対し全打席敬遠(5打席)を指示し、この敬遠は社会問題にもなりましたが、春夏甲子園に同校を30回も導いた全国屈指の監督であることは間違いありません。

2002年夏には全国制覇、甲子園通算51勝しており歴代監督で4位の記録です。

明徳義塾高校野球部の戦績

明徳義塾高校は中高一貫の私立校。中学は1973年、高校は1976年創立。野球部は1976年創部

明徳義塾高校野球部の2022年新チームの成績(公式戦)は
秋季県大会 優勝
秋季四国大会 ベスト4
春季県大会 優勝
春季四国大会 準優勝
夏季県大会 優勝

甲子園は春夏通算 33回の出場で58勝36敗。そのうち54勝を馬淵史郎監督が記録。

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