メルパルク長野が2022年9月に営業終了することが発表されましたが、理由は?
メルパルク長野の跡地はどのように再利用・再開発されるんでしょうか?
メルパルク長野の営業終了理由は?
長野駅東口のホテルメルパルク長野が9月末で営業終了へ「今後の利用計画は検討中」
長野駅東口のホテルメルパルク長野が、9月30日で営業を終了することを明らかにしました。
長野郵便貯金会館が前身のメルパルク長野は、長野オリンピック前年の1997年に長野駅東口に移転。
郵政民営化を経て、京都市の婚礼大手=ワタベウェディングが事業を買収し、日本郵政不動産から施設を借りてホテルやホール、結婚式場などを運営しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6146b38654a9779f34d412083e75616b13e53ea2
メルパルク長野の営業終了は、日本郵政不動産との賃貸借契約が9月30日で期間満了を迎えることから。
ちなみに、ホテルメルパルク仙台も同じく賃貸借契約満了で9月30日で営業を終了することが発表されていますが、新型コロナウイルス禍の長期化による業績不振も指摘されていました。
メルパルク長野の跡地・再開発は?
メルパルク長野はメルパルクとしては営業を終了するものの、建物をどうするかは発表されていません。