ミッドジャーニー(midjourney)はキーワードを元にAIがイラスト・画像を生成してくれるwebサービス。
細部までリアルな質感のあるイラスト画像が生成されますが、ミッドジャーニー(midjourney)の使い方は?
ミッドジャーニー(midjourney)使い方は?aiがイラスト自動生成
ミッドジャーニー(midjourney)の使い方はまずdiscordで招待を受ける必要があります。
Discordサーバーに参加すると、いくつかの画像を作成することができます。
IMAGINEコマンドは約25回まで無料で使用できます。これらの使用は「クエリ」「ジョブ」「GPU分」とも呼ばれます。
■1.サイドバーから「#newbies」チャンネルを1つ選択する
■2. 「/imagine」コマンドを使用する
MidJourney Bot を使用するには、Bot チャンネルで Discord Slash Command を使用します(#newbies-1 など)。
「/imagine」と入力しすると、テキストにポップアップが表示されます。
プロンプトフィールドが表示され、MidJourney Botに生成させたいものを追加することができます。
スペースキー、タブキー、Enterキーを押してプロンプトフィールドを作成できます。
Botのスラッシュコマンドは、Botチャンネルでのみ動作します。/imagineと入力しても、#trial-supportのような通常のチャンネルでは機能しません。
プロンプト入力後、Enterキーを押すかメッセージを送信してください。これであなたのリクエストがMidJourneyボットに届き、まもなく画像の生成が開始されます。
ミッドジャーニー(midjourney)で使えるコマンド入力のパラメータは次のとおり。
–w 画像の幅。64の倍数(–hdの場合は128の倍数)で指定するとうまくいきます。
–h 画像の高さ。64の倍数(–hdの場合は128)であれば、より効果的です。
–seed ランダムシードを設定します。これは世代間でより安定した再現性を保つのに役立ちます。任意の正の整数(例:2, 534, 345554)。
–no 負のプロンプト(–no plants would try to remove plants)。
–video ??トリガーのDMで送られてくる、進行状況のビデオを保存する(ビデオリンクを得るには封筒で反応する必要がある)。
–iw 画像のプロンプトのウェイトをテキストのウェイトに対して設定する。デフォルトは0.25。
-fast 画像を速くし、一貫性をなくす
–version <1 or 2> or –v <1 or 2> 古いアルゴリズム 1 (以前は “vibe” オプションで、マクロやテクスチャに良い場合もあった) または最後の改良である 2 を使用する。 現在は3になっていますが、これは指定する必要はありません。 そのため、以前の古いモデルを使用する場合は –version 2 を、以前のものを使用する場合は –version 1 を指定してください。
–stylize , or –s stylize 引数は、画像がどの程度強い「様式化」を行うかを設定し、高く設定すればするほど、より意見的なものになる。デフォルトの数値は2500です。詳細は以下を参照。
–quality , または –q レンダリング品質に費やす時間を設定します。デフォルトの数値は1です。 値が高いほどコストがかかりますので、下記を参照してください。
–hd より大きな画像に適した別のアルゴリズムを使用しますが、構図の一貫性がなくなります。抽象画や風景画のプロンプトに最適です。
–stop 生成を早い割合で停止します。10-100 の間でなければなりません。
–uplight 以降のアップスケールに “light” アップスケーラーを使用します。結果はオリジナル画像に近くなります(アップスケール時に追加されるディテールが少なくなります)。
–sameseed 結果のグリッドのすべての画像に同じシードを設定します。
–aspect –h と –w で高さと幅を手動で設定する代わりに、希望するアスペクト比を設定します。例えば16:9のアスペクト比(~448×256)を得るには、–aspect 16:9を試してみてください。(ショートカット –ar.)
○サイズのショートカット
–wallpaperを使うのは、–w 1920 –h 1024 –hdと言うのと同じである。
–wallpaper: –w 1920 –h 1024 –hd
-sl: –w 320 –h 256
–ml: –w 448 –h 320
–ll: –w 768 –h 512 –hd
–SP: –W 256 –H 320
-mp: –W 320 –H 448
-lp: –W 512 –H 768 –HD