夏の全国高校野球選手権大会三重大会が開催され、1回戦で徳風高校野球部と三重高校野球部が対戦。
甲子園常連校の三重高が3回裏には打者32人の猛攻で28点をとるなど65-0という大差で創部1年目の徳風高校に5回コールド勝ちを収めています。
三重高vs徳風が65-0!高校野球三重大会1回戦で夏の最多得点更新
高校野球の地方大会ではまれに30点以上の得点差となる大量得点試合がありますが、1998年(第80回記念大会)の青森大会2回戦では東奥義塾高校VS深浦高校で122-0という記録があります。
甲子園で一番大差がついた試合は春の甲子園で戦前の話になりますが、1937年(昭和12年)第14回大会の滝川中(兵庫)対浦和中(埼玉)の試合です。27対0が記録されていて、なんと27点差です。