アニメ「ミギとダリ」最終回13話のラストのメッセージの意味は？
なんて書いてあるんでしょうか？日本語訳は？
ミギとダリ（アニメ）最終回｜最後のメッセージ（文字）の意味は？
今期屈指の“ホラーコメディ”は最終話で何を見せる？アニメ『ミギとダリ』#13「ミギとダリ」先行カット
毎週月曜22:00よりプライムビデオ、AT-Xほかにて放送中のアニメ『ミギとダリ』について、本日12月18日（月）より順次放送が予定されている#12「ぼくらの復讐」の先行カットとあらすじが到着した。
■先行カット・あらすじ
13「ミギとダリ」
一条家は焼失、事件も解決し、少しずつもとの日常が戻ってきた。ミギとダリも同様のはずであったが、一つだけ違うことがあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77252a31d0c09465f24cb006c6b82b1844580ddb
アニメ「ミギとダリ」最終回13話のラスト・最後のメッセージの意味は？
A la memoire de Sano Nami
佐野菜見さんを偲んで
です。
佐野菜見さんとは原作者で『ミギとダリ』のアニメ化を2か月後に控えた2023年8月5日、卵巣癌により死去。36歳没
原作も既に2021年に完結済みです(全7巻)
■作品リスト
ノンシュガーコーヒー（『Fellows!』） – デビュー作
肩幅ひろし（『コスチューム・フェローズ』、2011年）
坂本ですが?（『Fellows!』Vol.18、Vol.22 – Vol.26→『ハルタ』Vol.2 – Vol.30、全4巻）
人よんで8823（『ハルタ』Vol.36）
ミギとダリ（『ハルタ』Vol.46 – Vol.89、全7巻）
ミギとダリ（アニメ）最終回｜13話あらすじ
一条家は焼失、事件も解決し、少しずつもとの日常が戻ってきた。ミギとダリも同様のはずであったが、一つだけ違うことがあった。ダリは一条家の火事で顔に火傷を負ったため、秘鳥として表に出ることができなくなっていたのだ。
ダリはこれから先もずっとミギの影として生きていくと宣言するも、一方のミギは「秘鳥」としてではなく「ミギ」と「ダリ」として生きていきたいと願う。そんな中、オリゴン村にクリスマスがやってくる。
ミギとダリ（アニメ）最終回｜13話の感想
■
まさかこんなにおもしろいとは
今期のアニメで最高の出来だと思います。
兎にも角にもストーリーとテンポが良い。最初の数話は美少年主人公ふたりとその周囲が織り成すシュールなギャグの日常モノかなと油断します。その後物語は急展開。シュールなあのギャグの数々が巧妙な伏線だったことに気付いた頃にはもうこのアニメのトリコとなっています。
耽美なキャラクターの絵柄や背景なども美しいですし音楽もとても良い。声優も適役で素晴らしい。制作陣の本気が見て取れます。
もっとたくさんの人が観て話題になっていい作品だと思います。
最終話が待ち遠しいような終わらないで欲しいような複雑な気持ちです。佐野菜見先生の夭逝が悔やまれます
■
シュールギャグと
思っていると違う側面が出てくる作品。
坂本ですが？も好きでしたがこれも好き。
原作者佐野菜見さん36歳。
若い才能が失われたことが残念です。
■
何だこれ なシュールさｗ
双子の少年が入替りながら「ひとり」のフリをして、養父母の下で暮らすことに。
入替りのギミックがキモさと紙一重ｗ なんだか乱歩「人間椅子」的な異常感。
けれど、ホラーかというと、帽子を飛ばされて「風と共に去りぬ～」、「ジャンバラァヤ」「頭臭い」などなど、濃ゆくて人が良すぎる老夫婦のキャラ描写も含めて、実はギャグだったりして。
もうちょっと見てみようｗ たぶん、思わぬ方向に話が展開しそうな気が。
作者はつい先日亡くなられたそう。南無。
ミギとダリ（アニメ）｜放送情報
AmazonPrimeVideo
2023年10月2日より毎週月曜22:00
??その他配信サイトにて10月6日より毎週金曜順次配信
AT-X
2023年10月2日より毎週月曜22:00
※リピート放送 10月4日 毎週水曜 10:00～10:30、10月6日 毎週金曜 16:00～16:30
TOKYO MX
2023年10月2日より毎週月曜25:35?26:05
BS11
2023年10月3日より毎週火曜25:00?25:30
※放送日時は変更になる場合がございます
1990年2月、神戸市北区オリゴン村。
児童養護施設で過ごしていた双子の少年ミギとダリは、ある日裕福で穏やかな老夫婦、園山夫妻に養子として迎えられる。しかしそれはふたりの少年「ミギ」と「ダリ」としてではなく、ひとりの少年「園山秘鳥」としてだった。
二人は正体を隠し、園山秘鳥を演じながらオリゴン村に溶け込んでいく。一体何のために二人で一人の人間を演じているのか。そこには大きな秘密と恐るべき目的があった。
