進撃の巨人でなぜエレン・クルーガーの記憶からなぜミカサとアルミンの名前が出てきたんでしょうか?
エレン・クルーガー記憶になぜミカサとアルミン?進撃の巨人
エレン・クルーガーがグリシャ・イェーガーを巨人にする前に
「ミカサやアルミン、みんなを救いたいなら使命をまっとうしろ」と言っていますが、エレン・クルーガー自身は知らないと思われます。
グリシャは「ミカサ?アルミン?誰だ、それは」と聞くと、「わからない、誰の記憶だろう?」と答えていますが、そもそもそんな発言はしていないかもしれません。
この記憶はエレン・イエーガーの見ているものなので、エレン、グリシャ、エレン・クルーガーの記憶が混在しているのかもしれません。
もしくはエレンがグリシャの記憶とつながったようにクルーガーもエレンの記憶とつながった(『道』を通して未来の記憶が流入して来た)可能性が高いと思われます。
進撃の巨人121話(単行本でいうと30巻)で進撃の巨人の能力が「未来の継承者の記憶を見ることができる(過去の継承者に未来の光景を見せられる力がある)」と判明しました