進撃の巨人でミカサとジャンが結婚!?
進撃の巨人の最終回・最終話でミカサとジャンは結婚したんでしょうか?
ミカサとジャンが結婚!?進撃の巨人
進撃の巨人の最終回・連載での最終話でミカサとジャンは結婚したとも取れるコマがありますが、確定ではありません。読者の判断に任せる状態で終わっています。
ミカサは一人でパラディ島に帰りエレンを埋葬しましたが、この時点でジャンやアルミンはエレンの死後ずっとマーレにいて和平の使者としてパラディ島に向かっています。
ミカサとジャンは再開し、二人が結婚したと思われる場面は更に先の未来のシーンです
ただ、ミカサがエレンを生涯愛していたことには変わりはなく、それを全て理解した上で寄り添い続けたのがジャンなのかもしれません。
ミカサとジャンが結婚!?進撃の巨人コミック加筆は?
進撃の巨人コミックには加筆があります。
ミカサがエレンを討ち取った後、ユミルとの対話があります。
「マフラーを巻いてくれてありがとう」の後、ミカサとジャンに似た人物とその子供と思われる人物とがエレンのお墓参りをしています。似ているだけで別人かもしれませんし、本当に結婚したかもしれません。そのあたりは読み手に委ねられます。
ただ進撃の巨人の公式が出している解説本では結婚はせず、エレンを失ったあとミカサを精神的に支えたようです。
それから年老いたミカサが死亡して埋葬されます。
時代が変わり、パラディ島は文明が栄えますが、争いで壊滅します。それからエレンのお墓の木が、ユミルがハルキゲニアと接触した木に似ていきます。パラディ島の生き残りと見られる少年が犬を連れて歩いて来ます。その少年がエレンの木を見つけて終わっていました。
もしかしたら、その木の中には池があり、その中にはハルキゲニアがいて、少年が接触したら、再び巨人が出現するかも?と言う雰囲気で終わりました。