南田裕介さんは芸能人ではなく、マネージャーとして仕事をしていますが、日本でも屈指の鉄道マニアとして知られています。
鉄道関連でディア出演の経験が多数あり、「タモリ倶楽部」や「笑神様は突然に」の鉄道企画ではたびたび出演している南田裕介さんの気になるプロフィールをまとめています。
南田裕介の使用カメラの機種・レンズの種類は?
南田裕介さんは、本格的にこだわった写真を撮るタイプの方ではありません。
プロ仕様の撮影機材を整える「撮り鉄」ではないものの、とあるメディアの企画では「lumix FZ1000」をおすすめしていました。
■lumix FZ1000(パナソニック Lumix DMC-FZ1000)
操作性やフィット感を重視したデザインのFZ1000は「手に自然と馴染み、しっかり握れて使いやすい」と話しています。
遠くから緩やかな起伏を越えて迫り来る様子をダイナミックに撮影するには線路にできるだけ近づくのが理想ですが、現実的に難しいことが多いです。
そのため距離があるので高倍率ズームレンズが不可欠でカメラの性能が問われる名所でもありますが、FZ1000なら十分な望遠性能を備えているとのこと。
FZ1000の背面には各種操作スイッチが配置されAFの動作をAF/AEロックボタンに割り当てる”親指AF”など、各種操作ボタンを自分仕様にカスタマイズできます。
南田裕介wikiプロフィール
名前:南田裕介
生年月日:1974年8月22日
年齢:46歳
出身地:奈良県
出身高校:奈良県立北大和高校(現在は県立奈良北高校に統合)
最終学歴:静岡大学人文学部社会学科日本史コース
所属:ホリプロ
職業:会社員(芸能マネージャー)
南田裕介さんは幼い頃に住んでいた土地が駅に近い場所だったことから物心がついたころにはすでに鉄道に強い関心を持つようになっていたそうです。
JR関西本線の大和小泉駅の近くで暮らしていて、近くを走っていた近鉄電車を観たのが最初の鉄道との出会い。
小学校の頃に同じ奈良県の大和郡山市に引っ越してから本格的に趣味として鉄道を楽しむようになり、放課後、家にランドセル置いたら、駅に行くような生活をしています。
南田裕介の経歴
南田裕介さんは著書として『ホリプロ鉄道オタクマネージャーの鉄ちゃん』を出版しているほか、
マネージャーながら映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(2010)では教官役で出演し俳優デビューもしています。
また、タレントとして「タモリ倶楽部」「鉄道発見伝」といった番組に出演し、「笑神様は突然に…」では『鉄道BIG4』の一人として鉄道知識を競い合う姿がウケています。
■鉄道BIGのメンバー
中川家 礼二
岡安章介さん(ななめ45°)
吉川正洋さん(ダーリンハニー)
南田裕介