味園ビルが解体でなくなる?閉館で取り壊し?跡地は?

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味園ビルは高度経済成長期に人気を博したレジャービル。

かつては連日連夜の大盛況だったそうですが味園ビルの最後のテナントが年内で契約終了となることから味園ビルは実質的な閉館を迎えることになりそうです。

味園ビルは解体でなくなってしまうのでしょうか?閉館で取り壊し?跡地どうなる?

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味園ビルが閉館!

味園ビルは大阪にある外観が特徴的な建物。

キャバレー、スナック、ダンスホール、宴会場、サウナがあった他、上階に味園ホテルはありました。

ダンスホールの専属歌手にデビュー前の和田アキ子がいたそうです。

ホテルは2019年9月で閉館となっていますが、味園ビル自体も2階テナント年末で契約満了するということで年内で閉館となるようです。

味園ビルが解体でなくなる?閉館で取り壊し?跡地は?

味園ビルは当時としては派手なネオンサインとモダンで高級感のある外観が評判を呼んだレジャービル。

1980年代のバブル経済期まではミナミの歓楽街を代表する存在だったが、1990年代半ば以降は2階テナントフロアの大半が空き物件という状況になるなど低迷していました。

2014年にはNHK「ドキュメント72時間」で“大阪ミナミ・真夜中のアングラ長屋”として紹介されていましたが、味園ビルが解体でなくなる?閉館で取り壊しとなるのかについては、続報を確認でき次第、ブログに追記をします。

味園ビルの店舗情報

■味園ビルの情報
竣工年:1956年
設計者:志井銀次郎(初代オーナー)
管理運営:株式会社ユニバース
構造形式:鉄骨構造
階数:5階建,地下1階
延べ床面積:約30,000㎡

■フロア構成
5階:宴会場。2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行に伴い臨時休業となり、2023年現在も休業が続いている。
4階:ホテル。2019年9月30日で閉店した[2]。かつてはサウナも併設されていた。
3階:マッサージルーム・レンタルルームなど。なおマッサージ店は2019年12月末で閉店した。
2階:テナントフロア。前述の通りスナック等の飲食店が多数入居している。
1階:駐車場。
地下1階:貸しホール。かつてはキャバレー「ユニバース」が存在したが、2011年3月15日に営業を終了している。

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