マツコの知らない世界の5周年記念放送では、
過去にも紹介された一癖も二癖もある人たちが再登場することで話題となっています。
その中には都バスを愛してやまないバス娘(ばすこ)こと宮津嶺さんも登場し、
最新型の都バスを目をハートにして紹介するなど以前と変わらない都バス愛を披露していました。
宮津嶺(バス娘)wikiプロフィールは?
宮津嶺はメディアにたびたび出演しているわけでもなく、
会員限定サイトでひっそりと連載をしているのみで詳しいプロフィールは公表されていません。
ただ、宮津嶺さんの学歴に関しては、
首都大学東京都市環境学部
だということがわかりました。
卒業論文(2014年以前) | 教育 | 東京都立大学 都市環境学部 観光科学科/東京都立大学大学院 都市環境科学研究科 観光科学域 | 東京都立大学 都市環境学部 観光科学科/東京都立大学大学院 都市環境科学研究科 観光科学域
東京都立大学 都市環境学部 観光科学科/東京都立大学大学院 都市環境科学研究科 観光科学域の卒業論文(2014年以前)をご覧いただけます。
東京都八王子市にある公立大学で、
『台東区循環バス「めぐりん」における地元客と観光客の双方利用についての検証』
という卒論も発表。
以前のテレビ出演時はどちらかというと単なる都バス好きという感じでしたが、
バス(交通網)に関して論文を発表するくらいですから、
宮津嶺さんはもはや都バスの表も裏も知り尽くした才女と言っても良いんじゃないでしょうか。
ちなみに、宮津嶺さんの連載記事が読めるのは友の会のHPにある
「バス娘(ばすこ)が旅する東京」です。
宮津嶺さんは過去に様々な企画を友の会で疲労をしていて、
たとえば、都バスだけを乗り継いで山の手線を一周するなどの自主企画を打ち立てて話題になったそうです。
http://www.j-bus.gr.jp/BUS_TABI/
宮津嶺がマツコの知らない世界で紹介したのは新型燃料電池バス「SORA」です!
マツコの知らない世界では宮津嶺さんは、
トヨタが手掛けた新型燃料電池バス「SORA」を紹介していました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに備えて開発されたバスで、
- 自動格納機構付き横向きシート
- 視界支援カメラシステム(バス周辺監視機能)
といった機能を搭載。
現在は東京駅と東京ビッグサイト間を走っている程度のようですが、
2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催される頃には、
「SORA」を見かける機会はもっと増えるのかもしれません。