宮崎香蓮さんは国民的美少女コンテストをきっかけに芸能界デビューすると、平成の吉永小百合と称された逸材。
学業を優先するため一時は芸能活動を控えていたものの、現在もドラマや映画の第一線で活躍する宮崎香蓮さんの気になるプロフィールをまとめています。
宮崎香蓮wikiプロフィール
名前:宮崎香蓮(みやざき かれん)
生年月日:1993年11月20日
年齢:27歳
出身地:長崎県島原市
血液型:A型
身長:156cm
体重:34kg
スリーサイズ:B70㎝、W58㎝、H78㎝
出身高校:島原高校
最終学歴:早稲田大学社会科学部
事務所:オスカープロモーション
資格:英検2級、漢検2級
宮崎香蓮は小学6年生の時に芸能界を志すようになり、当時読んでいたファッション誌のオーディション企画に応募。
母親からのススメで「国民的美少女コンテスト」に再チャレンジ。
中学校1年生だった2006年の時に「第11回全日本国民的美少女コンテスト」では応募総数10万2564通からファイナリストに残ると、演技部門賞を受賞し事務所もオスカープロモーションに決まります。
ちなみに、この時のグランプリは林丹丹さん(2014年4月末に芸能活動から引退)で、審査員特別賞には忽那汐里さんや田中莉香子さん、武井咲さんがマルチメディア賞とモデル部門賞をW受賞しています。
宮崎香蓮の経歴
宮崎香蓮さんはその後もモデルとして、
2012年 「クラリーノ美脚大賞2012」ティーン部門
2013年 「第7回(2013) 納豆クイーン」
2013年 「日経トレンディ選出「今年の顔」
などの実績を上げると、女優としても、様々な映画やドラマに出演をしています。
2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』では井上真央が演じるヒロイン・文(吉田松陰の妹)の幼馴染・入江すみ役で出演
松下村塾の塾生・入江九一の妹で後に伊藤博文の最初の妻となる歴史上の人物を演じていました。
主演の美嘉 役を務めた短編映画「BENTHOS」は「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2020」ジャパン部門ノミネート作品となっています。
東京新聞のwebサイトで老舗の企業を紹介する「大人の社会科見学」を連載しているほか、
特技の英語を活かしてNHK・Eテレの『おもてなし即レス英会話』や『#おもてなしの基礎英語』に早苗役として出演していました。
■宮崎香蓮の出演映画
2008年 『チェスト!』
2008年 『まぼろしの邪馬台国』
2010年 『育子からの手紙』
2013年 『晴れのち晴れ、ときどき晴れ』
■宮崎香蓮のドラマ
2008年 バッテリー(NHK)
2012年 GTO(関西テレビ)
2013年 35歳の高校生(日本テレビ)
2014年 なるようになるさ。シーズン2(TBS)
2015年 花燃ゆ(NHK大河ドラマ)
2018年 遺留品捜査
遺留品捜査
宮崎香蓮さんは2018年7月からスタートのドラマ「遺留捜査」に第5シリーズから出演を続けています。
科学捜査研究所の研究員・滝沢綾子を演じています。
宮崎香蓮のツイッターやインスタグラム
宮崎香蓮のツイッター
@KarenMiyazaki
宮崎香蓮のインスタグラム
@karen_miyazaki_official
宮崎香蓮の高校や大学など学歴は?
宮崎香蓮さんは中学生の頃に長崎新聞社が主催する「中学英語暗唱大会」で入賞した実績がある通り学業にも優れています。
宮崎香蓮さんの通っていた高校は長崎県島原市で進学校として知られる島原高校で100年以上の歴史を持つ伝統校。
芸能活動を続けながら高校受験に合格したわけですが、宮崎香蓮は中学校3年生だった2008年に吉永さゆりさんから「勉強しておいて損はしないよ」と言われたそうです。
映画『まぼろしの邪馬台国』で吉永小百合さんの幼少期を演じたことが縁で、
宮崎香蓮さんは実際に高校の3年間は学業に専念し大学進学を目指しています。
高校2年の時の早稲田の夏のオープンキャンパスで「ここだ!」と感じ第一志望に決めると、早稲田大学社会科学部に推薦入試で合格しています。
宮崎香蓮の身長・体重は?
宮崎香蓮さんの身長体重は、
身長:156cm
体重:34kg
となっています。ちなみに、スリーサイズは「B70㎝、W58㎝、H78㎝」です。
宮崎香蓮の家族は?父親・母親・兄弟姉妹は?
宮崎香蓮の家族には実は学術的に優れた人が多いようです。
祖父の宮崎康平氏は作家・古代史研究家と知られている人で、宮崎香蓮も出演した『まぼろしの邪馬台国』の著者でもあります。
自分の作品が映像化されるだけじゃなく孫娘が出演をするなんてどれだけ幸せなんでしょうかね。
1957年に発売された島倉千代子の『島原の子守唄』の作詞も宮崎康平氏で、
早稲田大学文学部を卒業、島原鉄道の常務取締役も歴任していました。
さらに2013年11月5日放送の「開運!なんでも鑑定団」では
宮崎香蓮さんの先祖が黒田長政の家来だったことから実家にあった「黒田長政の書状」が鑑定依頼され、
なんと100万円の価値がついて話題ともなりました。
父親に関しては、その名前や経歴については全く明らかにされていないんですが、
映画『晴れのち晴れ、ときどき晴れ』では、『EXILE』のパフォーマー・MATSUこと松本利夫さんが父親役で共演をしていました。
宮崎香蓮の彼氏は?
調査中
宮崎香蓮さんのプライベートについて調べられる範囲ではスキャンダルが報じられたこともなければ彼氏に関する情報は一切ありませんでした。
ちなみに、ブログでの「草食系男子と肉食系男子どっちが好き?」という質問に「え、えーっと。じゃあその間で、、、笑」と答えています。