三好美羽さんは室内60m走で7秒42というU”18″世界室内シーズン3位、U”18″室内アジア最高記録保持者。
ミライモンスターでは陸上女子100mに奮闘する姿が紹介された三好美羽さんの気になるプロフィールをまとめています。
三好美羽のフォーム・走り方
三好美羽選手は、今まさに陸上界を席巻している、中学2年生の新星ランナーです。圧倒的な速さで駆け抜ける姿は、多くの人の心を魅了しています。しかし、彼女のフォームは、一般的な走り方とは大きく異なり、賛否両論を巻き起こしています。
三好美羽選手のフォームの特徴
前傾姿勢と猫背: まるで猫のように背中を丸め、前傾姿勢で走る。
左右非対称な足運び: 一般的には一直線に足を運ぶのに対し、三好選手は左右の足がそれぞれ外側に開いて着地する。
体幹の大きな動き: 腕や肩を大きく動かし、体全体を使って走る。
三好美羽選手のフォームが速さの秘密？
一見、無駄な動きにも見える三好選手のフォームですが、実はこれが驚異的な速さの秘密だと考えられています。
体幹の大きな動きによる推進力: 体幹を大きく動かすことで、より大きな力を生み出し、前に進むことができる。
左右非対称な足運びによる安定性: 左右の足が外側に開いて着地することで、より安定した姿勢を保ち、スピードを維持することができる。
前傾姿勢による空気抵抗の軽減: 前傾姿勢にすることで、空気抵抗を減らし、より速く走ることができる。
三好美羽選手のフォームから学ぶべきこと
三好選手のフォームからは、以下のようなことを学ぶことができます。
個性を受け入れること: 人それぞれ、自分に合ったフォームがあります。周りの目を気にせず、自分の個性を大切にすることが重要です。
自分の可能性を信じること: 三好選手は、自分のフォームを批判されることもありました。しかし、彼女は自分の可能性を信じ、努力を続けました。
チャレンジすること: 三好選手のフォームは、従来の常識を覆すものです。新しいことにチャレンジする勇気を持つことが大切です。
三好美羽の記録・成績
■自己ベスト
60m 7秒42
100m 11秒79
100mハードル 13秒92（100mMH・76.2cm_8.0m）
走幅跳 5m69cm
■2021年度(小6)
全国小学生交流大会 – 6年 100m A決勝 13秒00(+1.2) 2着
■2022年度(中1)
中国中学校選手権
1年 100m 決勝 12秒18(+1.6) 1着
4×100mリレー (神辺西中学校) 2走 48秒98 1着
全日本中学校選手権
100m B決勝 12秒28(-0.8) 2着
4×100mリレー (神辺西中学校) 予選 2走 50秒55 6着
リレーフェスティバル – U16 4×100mリレー(広島) 決勝 2走 46秒97 2着
全国U16競技大会 – 100m A決勝 12秒07(風力未測定) 1着
日本室内選手権 – U16 60m A決勝 7秒59 1着
■2023年度(中2)
織田幹雄記念国際大会 – 100m 予備予選 12秒30(+1.1) 6着
布勢スプリント – 100m A決勝 12.06(+1.1) 4着
広島県中学校選手権 – 2年 100m 決勝 11.89(+1.8) 1着
中国中学校選手権 – 2年 100m 決勝 11.97(+2.7) 1着
全日本中学校選手権 – 100m 決勝 12.12(+0.8) 2着
リレーフェスティバル – U16 4×100mリレー(広島) 決勝 2走 46秒80 2着
全国U16競技大会 – 100m 決勝 12.22(+0.2) 4着
日本室内選手権 – U16 60m 決勝 7.42 1着
■2024年度(中3)
織田幹雄記念国際大会 100m B決勝 12.08(+0.4) 7着
織田幹雄記念国際大会 県内中学 4×100mリレー 50.26(神辺西中学校) 1着
木南道孝記念大会大会 – 100m 予選 11.91(-0.5) 3着
布勢スプリント – 100m C決勝 12.09(+1.2) 8着
第43回山口県記録会 100m 11秒79（＋1.8）※中学歴代5位タイ
三好美羽wikiプロフィール
名前：三好美羽
出身地：広島県福山市
生年月日：2009年11月9日
年齢：14歳
小学校：福山市立駅家西小学校
出身中学：福山市立神辺西中学校
三好美羽さんが陸上競技を始めたきっかけは、小学校3年時に山縣亮太が全国小学生交流大会の決勝で走っている動画を見て感動したことから、
陸上競技のほかには、空手をやっていて大会で上位入賞するほどの実力だったものの、保育所の先生が三好美羽さんがの走りを見て勧めていたこともあり、3年時に竹尋アスリートクラブに入団しています。
三好美羽の陸上経歴｜小学校
小学校6年時の4月に女子100mで当時の小学校最高記録を上回る12秒60（追い風参考記録）、9月の全国小学生交流大会で2位、そして翌年の3月には100mと走幅跳で小学校最高記録を上回る、12秒38と5m33を伊六。
ただ、公式の大会ではなかったため幻に終わった。
三好美羽の陸上経歴｜中学校
中学1年時の10月中旬、広島県東部記録会で追風参考記録ながら100mで11秒台を出すと、下旬の全国U16競技大会では高校1年生の選手もいる中、12秒07(風力未測定)を出し優勝した[4]。
年が明け日本室内選手権の60mに出場すると、予選で7秒56を出し佐藤俐有がもっていた中学1年生の最高記録を0秒09更新し、決勝では7秒59で年上の選手相手に0秒20以上の差をつけ快勝した[5][6]。
2年生になると、7月の広島県中学校選手権で11.89(+1.7)を出し、1年時から目標としていた11秒台を達成した[7]。
2年時、2回目の日本室内選手権の60mに出場。予選で7秒48を出し7秒50の中学最高記録を2年生で更新すると、決勝では7秒42で予選の記録を0秒06更新し、U”18″世界室内シーズン3位、U”18″室内アジア最高記録という特大の記録を出した[8]。
中学3年となって初めてのレースとなった第43回山口県記録会（山口市の維新みらいふスタジアム）では女子100mで同じ組には高校生や大学生も出場する中、2着以下に大差をつけて中学歴代5位タイとなる11秒79（＋1.8）をマーク
三好美羽のツイッターやインスタグラム
三好美羽のツイッター
三好美羽のインスタグラム
@miwachannana
三好美羽のフェイスブック
三好美羽の高校の進路は？
調査中
三好美羽さんの通っていた小学校・中学は次のとおりです。
小学校：福山市立駅家西小学校
出身中学：福山市立神辺西中学校
三好美羽の身長・体重は？
三好美羽さんの体重については具体的な数字は公式HPなどでも明らかにされていませんが身長は様々なメディアに登場する様子から150㎝台とみられます。
