モンスターエナジーで色の効果の違いは?
モンスターエナジーは「レッドブル」と並んでエナジードリンクの2大人気ブランド。
モンスターエナジーには青、緑、オレンジ、ピンクなどがありますが何色がどんな効果があるんでしょうか?
モンスターエナジーで色の効果の違いは?青、緑、オレンジ、ピンクなど何色?
モンスターエナジーは基本的に100ml単位のカフェイン量が40㎎です。
1本あたり355mlなのでモンスターエナジー1缶のカフェイン量は142mgとなります。
成分としては
モンスターエナジー緑(オリジナル)
容量:355ml
カフェイン:142mg
アルギニン:443.75mg
高麗人参:291.1mg
L-カルニチン:102.95mg
D-リボース:443.75mg
モンスターエナジーピンク(パイプラインパンチ)
容量:355ml
カフェイン:142mg
アルギニン:188.15mg
高麗人参:291.1mg
L-カルニチン:102.95mg
です。
モンスターエナジーは色によって効果に違いがあるわけではなく、風味フレーバーが異なるだけです。
緑の『モンスターエナジー』は、レギュラー(プレーン)
味は、デカビタやオロナミンCに似ています。
オレンジの『モンスター カオス』は、混合果汁(50%)入り。
味は、ほんのりオレンジ味。
青の『モンスター アブソリュートリーゼロ』は、ノンシュガーノンカロリー。
味は、緑に似ていて、後味がすっきりしています。
ピンクはフルーツの味
といった感じになっています。
まとめ:モンスターエナジーで色の効果の違いは?
モンスターエナジーで色の効果の違いは特にありません。風味が異なるだけです。
■モンスターエナジー
一番オーソドックスなモンスターエナジー。
定番のモンスター特有の風味が強くクセになります。
■モンスターカオス
モンスターとミックス果汁を半々で割って作られているモンスターカオス。
ジャンルとしては「果汁飲料」となっていて、オレンジ、パイン、グレープ、アップル、ピーチが入っているのですが、ほとんどオレンジジュースで風味がモンスターという感じです。モンスターの風味が苦手な方にもおすすめ。
■モンスターアブソリュートリーゼロ
アブソリュートリー(絶対的な)ゼロ(カロリー)という名前が付いている、絶対的なゼロカロリーのモンスター。
ゼロカロリー、ゼロシュガーなのに美味しさも追求してあります。
人工甘味料が使っているのに美味しいのです。
■モンスターコーヒー
カフェラテとモンスターがミックスされた、豆の炒り方にもこだわったコーヒータイプ。
モンスターブレンドはそのままに、コーヒーとミルクを追加してあり甘めのカフェラテという感じで、モンスターの風味はほとんどわからない感じ。
■モンスターエナジーM3
缶のモンスターエナジーの成分をギュッと濃縮しつつも美味しさを追求したM3(エムスリー)です。
忙しい朝にクイっと飲んでエナジーチャージにぴったりです。モンスターの風味は強め。
■モンスターウルトラ
スッキリとした甘すぎない味でサッパリ系のモンスターウルトラ。白いパッケージが目立ちます。
スポーツ飲料とモンスターを合わせたような感じで夏などにピッタリ。モンスターの風味はかなり控えめです。
カフェインの摂取に関しては個人差がありますが、一般的な成人の場合、1日に安全なカフェイン摂取量は300~400mg以下とされています。しかしこれも個人の体質や健康状態によって異なる場合がありますので、個々の体調や感受性を考慮しながら摂取量を調整することが重要です。
以下に一部の一般的な飲料や食品のカフェイン含有量を示します(参考値):
コーヒー(150ml): 約80~100mg
紅茶(150ml): 約20~50mg
エナジードリンク(250ml): 約80~150mg
コーラ(350ml): 約30~40mg
チョコレート(30g): 約5~30mg
エナジードリンクは高濃度の刺激物やカフェインを含んでいますので、摂取量には注意が必要です。製品に記載されている推奨摂取量を守りましょう。一般的には、1日に摂取するエナジードリンクの本数を制限することが推奨されます。