森田真帆さんは映画情報サイト「シネマトゥデイ」の初代メンバーの1人で、女優の真木よう子さんとは親友として知られています。
結婚の方はバツ3のシングルマザー・子持ちという森田真帆さんの気になるプロフィールをまとめています。
森田真帆wikiプロフィール
名前:森田真帆(もりた まほ)
出身地:東京都
生年月日:1980年3月23日
年齢:41歳
出身高校:成城学園高校
最終学歴:成城学園大学(中退)
職業:映画ライター、コラムニスト、ブルーバード劇場館長補佐
著書:崖っぷちのハリウッドライフ
森田真帆の経歴
森田真帆さんは1998年に高校卒業後、系列の大学に進学するものの1年で中退して渡米。
映画監督のリー・タマホリさんに弟子入りすることが目的で、面会を果たしてほどなくドラマ『シプラノス』で、いきなり現場デビュー。
その後、ウィル・スミスが代表を務めるエージェント会社『ウィル・スミスエンタ-テイメント』では電話番などパシリとして働いたのち、
2002年に帰国をすると海外の経験を活かし、映画情報のシネマトゥデイの初代記者として現在まで活動しています。
ただ2014年には一度、心身ともに相当に疲弊したようで仕事は一時休業して療養に専念しています。
その間、心を癒すために別府温泉に訪れた老舗映画館「ブルーバード劇場」に出会い、成り行きで館長補佐を務めることになります。
映画館「ブルーバード劇場」は別府の温泉街に佇む1軒のレトロな映画館。
3代目の館長、岡村照さんは89歳。まだまだ現役!娯楽の多様化やシネコンの台頭で街中の映画館が次々と姿を消す中、昭和の時代から別府の映画文化の灯を守り続けています。
引用:https://www.ntv.co.jp/document/backnumber/articles/1894o126zu90w0kqkhsh.html
そんな森田真帆のこれまでの半生は書籍「崖っぷちのハリウッドライフ」でも紹介されています。
■内容
英語力ゼロ!経験ゼロ、お金もゼロ!そんな19歳の乙女が、映画監督を目指して単身ハリウッドに渡り、映画の撮影現場にどうにか潜り込むも毎日が崖っぷちの、すべて実話の痛快爆笑コラム。やっと入学した大学を中退したまほは、アシスタントとして華やかなハリウッドの撮影現場で働き始める。そこで遭遇するハリウッドスターにテンションを上げながらも、薄給のスタッフ、長時間労働のエキストラ、マイペースなホームレスと友人になり、日本人では考えられないアメリカ人ならではの価値観に驚く毎日。そして、アメリカ社会の抱える問題の恐ろしさを実感しながら日々成長していくも……本人も読者も予想しなかった結末に!
森田真帆と真木よう子が大親友
森田真帆さんは、女優の真木よう子さんとほぼ毎日遊ぶほど仲が良い親友として、2019年7月31日の番組『今夜くらべてみました』で紹介されていました。
森田真帆さんと真木よう子さんは仕事では2018年6月に公開された映画「孤狼の血」のインタビュー取材をしていますが、
森田真帆さんのツイッターには以前から真木よう子さんが度々登場していました。
森田真帆のツイッターやインスタグラム
森田真帆のツイッター
@mahomorita
森田真帆のインスタグラム
@mahomorita81
森田真帆の大学は早稲田?
森田真帆さんが通っていた学校は成城学園高校です。
成城学園大学を中退していますが、2001年には『助産師』を目指して看護学校へ入学しているものの、
いざ勉強を始めてみると自分には適性がないことや、壮絶な現場を目の当たりにして、入学した年にさっさと看護学校を退学しています。
森田真帆の結婚した旦那(夫)や子供は?
森田真帆さんはこれまでに3回の結婚経験と3回の離婚経験を持つバツ3です。
一人目の旦那は渡米中にハリウッドで出会った近所のアメリカ人の「ろびお」さんと2000年に結婚。ほどなく妊娠も発覚しているものの同年のうちに離婚をしています。
日本に帰国してから長男を出産していますが、二人目の旦那は日本で出会ったラガーマン。
結婚生活は3回の結婚生活で最も長いものの5年でピリオドが打たれ、三人目の旦那はハワイで出会った日系アメリカ人のカウンセラーです。
3年間の遠距離恋愛の末に結婚したのですが、結婚から2週間で元旦那から「結婚やっぱりキャンセル」と言われ離婚となったそうです。
森田真帆さんの子供は一人目の旦那さんとの間に生まれたカムイ君。
2000年12月19日生まれの18歳で2019年3月に高校を卒業しアメリカのテキサス・ヒューストンへ旅立っています。