「元カレと三角関係」は「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」で放送されたオムニバスドラマの一つ。
切なく温かくいとおしいロボットの物語となっていますが、元カレと三角関係に原作は?
■ 土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」
フジテレビ系 2022年11月12日(土)21:00~23:10
元カレと三角関係 原作
「世にも奇妙な物語」11月オンエア、土屋太鳳が“元カレロボット”に惹かれる
「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」が、11月12日21時からフジテレビ系でオンエア。番組内のエピソードの1つ「元カレと三角関係」で、土屋太鳳が主演を務める。
Ququのマンガをもとにした同作は、恋人とうまくいかずに悩む28歳女性・ミカが主人公の物語。ある日ミカの前に元恋人のジュンと名乗る小さなロボットが現れ、彼女は戸惑うが、少しずつ“元カレロボット”の優しさに惹かれていく。いながわ亜美が脚本、水戸祐介が演出を手がけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/720448a433d20e9c06570e1e4861a8aca484b2ad
「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」で放送されたオムニバスドラマ「元カレと三角関係」には原作があります。
Ququさんによる短編マンガで、「死んだ彼氏の脳味噌の話」などに収録されているほかnoteで読むこともできます。
元カレと三角関係 あらすじ
ミカ(土屋太鳳)は、彼氏のアキラ(上杉柊平)のマンネリ化した態度に不安を感じている。ある日、突如「ガン!」と玄関のドアをたたく音が。恐る恐る玄関を開けると、小さなロボットがいた。びっくりする2人をよそに、ロボットはミカの元カレ・ジュン(木村昴)だと名乗る。ロボットの姿に困惑するミカだが、ジュンの昔と変わらない優しい内面に徐々に引かれていき…。
元カレと三角関係 結末ネタバレ
随時更新
元恋人のジュンと名乗る小さなロボットの登場によって、心境に大きな変化が現れたのはミカの恋人。
事故で寝たきりとなったジュンにも面会したことでミカときちんと向き合うようになると、最後は電池切れとなったロボットが見守る中「(ジュンに教わった)ミカの好きな納豆チャーハン作るよ」と口にしていました。