『無職転生~異世界行ったら本気だす~』で念話できないロキシー・ミグルディアがヒロイン。
特殊能力「念話」を持つ魔大陸のミグルド族の集落に生まれたにも関わらず、ロキシーはなぜ念話できないんでしょうか?理由は?
無職転生ロキシーはなぜ念話できない?理由は?
『無職転生~異世界行ったら本気だす~』のヒロイン、ロキシー・ミグルディアは念話(所謂テレパシー)で意思疎通を図るミグルド族ながら、生まれつき念話ができませんで背板。
そのため周りと意思疎通ができずに孤独な日々を送っていた(両親からは愛されてはいたが)ことが、集落を出て冒険者になる大きなきっかけとなりました。
なぜロキシーだけミグルド族の両親から生まれたにもかかわらず念話が使えないんでしょうか?
「生まれつき使えない」という『無職転生』の作者が設定したものといえばそれまでですが、ロキシーを村の外に向かわせるためのご都合主義な設定という印象を持つ人も少なくないようです。
物語にとっては大して意味はない些末な事だと思いますが、もしかしたら今後、何か深い意味があったことが(後付けで)ストーリー中で語られることになるかもしれません。
ちなみに、一回きりですが、転移の迷宮の地下三階で 死にかけた時、偶然にも念話を使用し、ルーデウスを導きます。(一回きりですがね)
ですから念話能力の開花が遅れただけで、使えないわけではなさそうです。念話の才能が著しく低いのかもしれません。
■ロキシー・ミグルディア
無職転生のヒロイン。ミグルド族と言われる魔族の魔術師。A級冒険者。
光の加減では緑髪に見える青髪を三つ編みにしたジト目で小柄な女性。長命な種族なので外見年齢は14歳くらいだが実年齢は初登場の時点で30代。
主人公ルーデウス・グレイラットの家庭教師として魔術を教え、その才能を開花させる。前世のトラウマに怯えるルーデウスを外の世界に連れだした恩人として神のように想われている。
■ミグルド族
青色の髪に小柄な体格が特徴の魔族。10歳ほどで成人(15歳)と同じぐらいまで成長し[注 49]、150歳ほどまで容姿が変わらない。同族同士なら念話で声を出さずに会話できる。そのためか閉鎖的で里の外にはほとんど出ないが、排他的ではなく念話が使えないロキシーも特に差別などは受けずに育った。魔神語もミグルド族にとっては外国語で話せない者が多い[注 50]。また、本当に大事な言葉は決して口には出さない。魔物の狩猟と香草の栽培で生活し番草として木の魔物・トゥレントを育てている。
■念話
ミグルド族の特殊能力。ミグルド族同士なら離れた場所にいても声を出さずに会話できる。言語が異なり言葉が通じない相手でも念話なら意思疎通が可能。
無職転生アニメ18話は念話できないロキシー回
無職転生アニメ18話「それぞれの旅」は、ロキシーの里帰りがテーマ。
念話で話せず、疎外感を感じながら生きてきた子供時代
言葉が通じない孤独は両親の辛そうな顔も含めて子供にとって辛く疎外感を感じ続けた様子が描かれ、涙をさそうストーリーとなっていました。
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