ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の最終回の卒業式のシーンについて。
卒業証書を手に写真を撮るシーンで、他の皆んなは青色なのに、なぜ寛太だけ赤色の卒業証書で色が違うんでしょうか?
マイ・セカンド・アオハル最終回|寛太の卒業式でなぜ卒業証書の色が違う?
『マイハル』佐弥子が教えてくれた自分の道の選び方 拍手を送りたくなる見事なラストに
それでこそ我らが白玉佐弥子! そう拍手を送りたくなるラストだった。火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)最終回。佐弥子(広瀬アリス)は言った「やっぱ私は、私らしくないと、私じゃないかもって」と。
誰もが自分の思うように人生を歩んでいきたいと願う。しかしながら、本当に自分が進みたい道を選ぶには勇気が必要だ。その選択が自分の歩みたかった道なのかどうか、進んでみなければわからないこともある。ガムシャラに歩んでみたけれど、やっぱり違った……なんてことも。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19892af5ebfb6ab82edd99c97cb90b8375ba913c
ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の最終回の卒業式で田上寛太(濱尾ノリタカ)の卒業証書だけ色が違いましたが、白玉佐弥子(広瀬アリス)、小笠原拓(道枝駿佑)、峯川龍之介(水沢林太郎)、浅田澄香(箭内夢菜)、沢島真凛( 飯沼愛)よりも二学年先輩(佐弥子らが新入生の時、三年生だった)です。
つまり、寛太が手にしているのは大学院修士課程の修了証であり、それが赤色なんでしょう。
マイ・セカンド・アオハル|寛太は卒業証書ではなく修了証明書
ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の最終回の卒業式のシーンで寛太が持っていたのは卒業証書ではなく修了証明書だったとみられます。
ちなみに、「卒業」とは、学校全体の課程を終えてその学校を去ることです。小学校や高校を終える場合や、ある特定の学問や技術を学んで身につけることを指します。「小学校を卒業した」「技術を学び、卒業するまでに10年かかった」といった使い方が一般的です。また、オムツをやめる、趣味をやめるなど、ある段階を通り越すことも「卒業」と言えます。
一方、「修了」は、ある特定の学問や課程を終えることを指します。一定の割り当てられた学問などを一定の部分だけ学び、それを終えた状態を表します。「1週間の短期講座を修了した」というように、特定の学習プログラムや技術を修得し終えた場合に用いられます。
基本的には学校全体の課程を終える場合は「卒業」、特定の学問や課程を終える場合は「修了」と使い分けます。また、大学院の修士課程と博士課程では、修士課程を修了した場合は修了として博士課程を終えていない状態になります。そのため、多くの場合、修士課程を修了した人は履歴書に「修士課程修了」と記載します。
マイ・セカンド・アオハル|最終回あらすじ
日向(安藤政信)に抱きしめられる姿を拓(道枝駿佑)に見られ、困惑する佐弥子(広瀬アリス)。一時帰国で戻るところだという拓と短い会話を交わし、拓は出国ゲートの方へと去って行くが……。
卒業が目前に迫る中、内定をもらった大手設計事務所の内定者懇親会に出席するも、佐弥子は自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込んでいた。
そんな中、気分転換をしようと思い出の場所に立ち寄った佐弥子は、思いがけない人物に遭遇し…!?
さらに、卒業設計に躓き、教授から厳しい言葉をかけられて自分の進みたい道が分からなくなってしまった佐弥子。そんなある日、佐弥子はたまたま見かけた子供向け建築模型のワークショップで建築士の折戸基子と出会うのだった。
30歳で学び直しを決意して大学に入り直して4年間の大学生活を経て新たに社会に出る白玉佐弥子は果たして自分らしい幸せを掴むことができるのかーー!?
マイ・セカンド・アオハル|寛太は濱尾ノリタカ
ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」で寛太を演じていたのは濱尾ノリタカさん。
濱尾ノリタカさんは仮面ライダーリバイスにライダーシステムの開発者・ジョージ・狩崎で出演をしています。
本名:濱尾矩考(はまお のりたか)
出身地:東京都
生年月日:1999年11月26日
年齢:24歳
身長:185cm
血液型:A型
事務所:研音
趣味:ファッション
特技:競泳(慶應義塾大学水泳部所属)
出身高校:慶應義塾高等学校
出身大学:慶應義塾大学法学部法律学科
芸歴:GQ JAPAN(雑誌)、 オニツカタイガー(ショー)