中川家・礼二さんは兄の剛さんとのコンビでM-1グランプリ王者に輝き漫才の大会で輝かしい成績を収めてきました。
プライベートでは結婚・離婚を経て子供がいるようですが現在の嫁・元嫁は?
中川家・礼二の離婚したした嫁は?
礼二さんは一度1998年、礼二さんが26歳の頃に結婚しています。
芸人の嫁と言えば、元アパレル店員やモデルという人が多いのですがお相手は一般の女性ということで、どんな女性だったのかは離婚してしまった今は知る術もありません。
また、離婚に関して、何がきっかけで離婚したのかというのも明らかにされていません。
3年程で離婚してしまっているので、離婚したのは2001年頃でしょう。
中川家・礼二の結婚(再婚)した嫁は?
礼二さんの現在の嫁は愛子さん。
礼二さんは現在の嫁とは再婚ですが、再婚したのは2009年、礼二さんが37歳の頃です。
嫁は愛知県出身のピアノ講師でかなり上品な女性とのことでネット上で「美人!」という情報が飛び交っていました。
結婚を機にピアノ講師は辞めたようです。
中川家・礼二の結婚(再婚)した嫁と馴れ初めは?
中川家・礼二の結婚(再婚)した嫁と馴れ初めは、知人の紹介で出会い交際に発展したそうです。
顔写真などは7歳も年下ということ以外、一般人の方なので残念ながら、SNSでは写真が見つかりませんでした。
ちなみに、出来ちゃった結婚ということで、結婚した年と同年2009年に長女の奈名子(ななこ)ちゃんが誕生しています。
中川家・礼二の子供は?
中川家・礼二さんの子供は2人います。
1人目は再婚した現在の嫁・愛子さんとの間に誕生した長女の奈名子さん。
2009年に誕生していて、現在は13歳くらいの年齢ですね。
中川礼二さんは自身の鉄道好きから娘にも鉄道に関して学ばせようとしたそうなのですが、失敗に終わってしまったと明かしていました。
また奈名子さんは、ギターを自分からやりたいと言って、現在ギターを習われているとのことです。
2人目の子供は2019年に誕生した長男
名前は公表されていませんが、英才教育をしていくとも話されていました。
まとめ:中川家・礼二の嫁・子供は?結婚・離婚は?
1998年に一般人と結婚するも3年で離婚、その後2009年に現在の嫁と再婚しました
子供は2人いて2人とも再婚した嫁との間に誕生しています。
■中川家・礼二プロフィール
名前:中川礼二
生年月日:1972年1月19日
年齢:51歳
出身:大阪府守口市
血液型:A型
身長:171cm
体重:75kg
所属事務所:吉本興業
出身高校:近畿情報高等専修学校
高校卒業後はリコーでサラリーマンをしており、「営業トップ賞」を受賞したこともあった。1992年、NSCに兄の剛と入学し、中川家を結成
1993年に心斎橋筋2丁目劇場で初舞台。
1996年1月、第17回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞。その後、関西ローカル番組『すんげー!Best10』(朝日放送テレビ)などで人気を博す。
2001年末、第1回M-1グランプリでは大本命というプレッシャーの中、初代チャンピオンとなった。結成10年目であったため、第1回ではあるものの、最初で最後のチャンスでもあった。その前後に本格的に東京に進出した。
中川礼二さんは、一般人のものまねや電車の車掌さんのものまねなどでおなじみの中川家のツッコミ担当として知られています。最近ではM-1グランプリの審査員なども務め、今や芸人として欠かせない存在となっています。
実は、中川礼二さんは芸人になる前はリコーでサラリーマンをしており、「営業トップ賞」を受賞するなど、サラリーマンとしても優れた成績を収めていました。しかし、1992年に実兄の中川剛さんからお笑いの道に誘われ、「中川家」を結成することになりました。
中川礼二さんは大の鉄道ファンで、特に京阪電鉄に詳しいことで知られています。幼い頃から京阪電鉄に勤めることが夢であり、地元である京阪線JRの車掌のモノマネなども得意です。子供の頃は毎日車掌のモノマネをしていたため、母親によって関西医科大学附属滝井病院に連れて行かれることもあったそうです。
中川礼二さんの鉄道愛はお笑いにも頻繁に表れており、「出発進行」名義で「鉄道漫談」という単独ネタを披露したり、鉄道ファンを題材にしたドラマや映画に出演しています。さらに、彼は「爆笑レッドシアター」のツッコミ選手権に参加し、「新幹線」の回で鉄道ファンにしかわからないマニアックな部分にツッコミを入れ、優勝するなどしました。
その鉄道愛は商品にもなり、2011年には中川家礼二の京阪電車音声キーホルダーが発売されました。このキーホルダーには京阪電車5駅の駅名看板型があり、ボタンを押すと、その駅の発車メロディと中川家礼二さんのオリジナルアナウンスが流れるという仕組みです。
また、2014年には寝屋川車庫で行われた「びまた、2014年には寝屋川車庫で行われた「びわこ号復活記念乗車会」にも中川礼二さんは京阪の乗務員制服を着用し、ガイド役として出席しました。これらの活動によって、中川礼二さんは自身の趣味である鉄道に関して事務所や鉄道関係者からも認められる存在となりました。
中川礼二さんは芸風やツッコミの才能に加えて、リコーサラリーマン時代の優れた成績や鉄道への情熱と知識など、多彩な一面を持つ芸人として注目を集めています。彼の活躍はお笑い界だけでなく、鉄道ファンや視聴者にも多くの笑いや喜びを届けています。今後も彼のさまざまな活動に期待が高まります。