浪速大学とは、NHK朝ドラ「舞い上がれ」で主人公・岩倉舞(福原遥)が進学した学校。
浪速大学の「なにわバードマン」という人力飛行機サークルに所属しますが、浪速大学のモデルは?
浪速大学(舞いあがれ)モデルは?白い巨塔で医学部付属病院
【舞いあがれ!】横山裕、山下美月、赤楚衛二、高杉真宙ら…次週予告に反響「いよいよ!」「放送が待てない」
第15回は、模型飛行機を作り上げた舞(浅田芭路)と久留美(大野さき)は、それぞれの父親である浩太(高橋克典)と佳晴(松尾諭)のほか、めぐみ(永作博美)や工場の職人・笠巻(古舘寛治)、そして兄の悠人(海老塚幸穏)を校庭に誘って、内緒にしていた模型飛行機の初飛行を披露しようとする。舞と久留美の模型飛行機は無事に舞い上がり、苦境に立っていた浩太と佳晴を元気づける。そして10年の歳月が流れ、舞は大学生に成長する…というストーリーだった。
物語は10年後に移り、第15回ラストには大学生になった舞を演じる福原遥が本格登場した。次週予告には、10年後の兄・悠人(横山裕)、梅津貴司(赤楚衛二)、望月久留美(山下美月)、さらに舞が入学する「浪速大学」の人力飛行機サークルのメンバー・刈谷博文(高杉真宙)らの姿が。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee0826767ed0c8c26bcf571bc446fb6d70c78bc1
NHK朝ドラ「舞い上がれ」で主人公・岩倉舞(福原遥)は浪速大学に進学すると、ひょんなことがきっかけで「なにわバードマン」という人力飛行機サークルに所属することになります。
「なにわバードマン」は人力飛行機の飛距離を競い合うイカロスコンテストへの出場を目的としています。
このイカロスコンテストについては、1977年から続いている「鳥人間コンテスト」をモチーフにしていることが想定されます。
「鳥人間コンテスト」では人力プロペラ機ディスタンス部門というのがあり、過去には、
大阪府立大学 堺・風車の会
というチームが活躍をしていました。
浪速大学のモデルについては、大阪府立大学の可能性が高そうですね。
大阪府立大学 堺・風車の会が「鳥人間コンテスト」で優勝を重ねていたのが2000年前後と、NHK朝ドラ「舞い上がれ」の主人公・岩倉舞が大学進学するころと時期もほぼ同じとなっています。
ちなみに、浪速大学と言えば他にも、ドラマ化もされている小説「白い巨塔」にも登場しますね。
「白い巨塔」では浪速大学のモデルは大阪大学とされています。