なにわ淀川花火大会は大阪の夏の風物詩として毎年50万人の人出で賑わう花火大会。
打ち上げ場所は阪府大阪市淀川区 / 新御堂筋淀川鉄橋から下流、国道2号線までの淀川河川敷のあたりとなりますが、なにわ淀川花火大会の穴場はどこ？見える場所は？
■花火大会を観る際にあったほうが良いものリスト
○虫よけスプレー 「ヒバガード」は天然由来エキスで害虫を寄せ付けない！人に優しく、虫に効く害虫忌避スプレーです。
○クールリング 2022年大ヒット商品。28度で凍る首元を冷やすリング型の冷却グッズ
○ハンディ扇風機 送風能力が強いハンディ扇風機なら蒸し暑い夜も快適に過ごせます
○レジャーシート クッション性の高いレジャーシートなら長時間座っていてもお尻が痛くなりません。
○折りたたみ座椅子 背もたれがあるだけで屋外の快適さが別次元です。
なにわ淀川花火大会の穴場の見える場所
なにわ淀川花火大会の穴場の見える場所として知られるのは
淀川河川公園 海老江グランド 淀川駅・海老江駅
淀川河川公園 西中島地区野球場 南方駅
塚本地区河川敷 塚本駅
本庄公園 中津駅
日本ペイントビル前 中津駅
大阪府咲洲庁舎展望台 コスモスクエア駅
など。
三国駅の南出口から徒歩10分ほどのところにあるスーパー銭湯「神州温泉あるごの湯」近辺の川沿いも穴場スポットです。
国道176号線沿い、神崎川にかかる「新三国橋」を渡った先になります。
逆に
南方の土手は最悪ですね。
打ち上げ場所から風下になるので煙で花火がかき消されます。
最後のスターマインに至っては全く見えません。音だけです。
水上花火も見えません。
2022年のなにわ淀川花火大会は有料観覧席のチケットが早々と完売してしまったため買えずに無料で見れる場所がないかを探す人が例年よりも多いようです。
なにわ淀川花火大会は淀川河川公園西中島地区からも見えます。豊里大橋あたりまでは、河川敷で見える範囲です。
野田駅から国道2号を歌島橋・神戸方面へ進んで淀川の堤防まで行けばバッチリ花火が見えますよ。
ただ野田駅付近ではビルに遮られて花火はあまりよく見えないでしょう。阪神電車の駅で言えば隣の淀川駅の方がよく見えると思いますよ。
会場外と言っても道路は屋台や通路なので座り込むことはNG、木が植えてあるようなスペースしかないから早くから場所取りしないとダメでしょう。
あと会場外だと目の前に堤防ですから、下の方で上がる花火は見にくいです。
梅田のビルで高層階にレストランがある場所などからも見れます。
ちなみに、河川敷で無料で見られる場所は、公式HPでも確認できます。（地図の緑色の部分）
尚 2022年は淀川河川工事のため梅田側の河川敷は観覧場所がありません｡
なにわ淀川花火大会は、低いところに広がるタイプは、当然、河原に出ないと見れません。近づくと住宅地があるが為に、影となり、下の方は見えない状態となります。
少し離れると、本当に低いものは、別ですが、普通に打ちあがるものは見える状態となります。
近くないと、花火が上がる度の特有の音や振動などはなくなりますが、遠くは、箕面や六甲側からでも、花火は見ることができます。
それなりに音などが聞こえて・・・では、南側は福島、北は庄内あたりまでが範囲で、このあたりの住宅では、家から見ることができる方が結構いらっしゃいます。 ちなみに、我が家は東三国ですが、部屋から見ることができます。
人混みを気にしないなら、十三で降りて、塚本側に進んだ土手ですが流れに乗れないと、到達できませんし、帰りの電車以前に、駅に到達するのに時間がかかる状態となります。
遠くなった場合には、西中島南方から十三の間の河川敷が、十三大橋が邪魔と思われない方にはありです。ただし、ここも帰りに阪急は乗れない状態が続きます。
乗れない状態を避けるには、やや見にくくはなるが、川沿いにおまでてたい時は中津側です。 海老江もありですが、京都からは行くにくい路線となります。
また、ほぼ混むのが見えてはいますが、JRビルの上（事故をされるために閉鎖しにしている可能性が高い）、駅ビル中間層の展望室（たぶん、閉鎖している）などがあります。
有料であれば、スカイビル屋上（中間層の展望可能な場所は多分閉鎖している）か、さらに離れても、見える場所はあります。
