NARUTO（ナルト）でうちはイタチはなんで病気になってしまったのでしょうか？原因は？
イタチは、いつ頃から病気を患っていたのでしょうか？
うちはイタチ（ナルト）病気の原因は？
うちはイタチはどんな病を患っていたんでしょうか？
吐血して胸をおさえていたことから心臓に関係する病なのかもしれませんが、イタチの抱えていた病は、原作では明確にされていません。白ゼツがイタチがサスケに負けるわけないと指摘してイタチの病名を迫っても、黒ゼツは万華鏡写輪眼の使いすぎもあるが、なんらかのダメージを追っていた、程度しか言っていません。
ちなみに、吐血して胸をおさえていたのは、食道をさかのぼって吐血したためでしょう。例えば労咳は、肺がただれ、悪化してから痰を交えた血を食道をさかのぼって口から出ます。
原因として推察されるのは、やはり
スサノオ（万華鏡写輪眼）の使いすぎ
かもしれません。
イタチは万華鏡写輪眼の使用過多がなんらかの身体ダメージを追うリスクを知っていて、やがてそのダメージからか、身体は弱っていった。
表ではサスケの眼を奪って今の眼と変えたら生き延びれらるとしつつ、裏ではサスケと戦うときまでに自分の命が持たないというもの。
だからサスケとバトルしてサスケを追い込んで眼を奪うその時のために、薬で延命
（イタチｖｓサスケは、イタチの愛情に溢れた、サスケに万華鏡写輪眼を開眼させるための戦い＝薬で延命）
同じく、サスケがスサノオを使った時に､｢体中の細胞が痛む｣と言っていたので､リスクが非常に高い技であることがわかります｡
細胞には経絡系が纏わりついていて､数々の内臓に繋がっています｡
なので､細胞レベルの痛みは内臓を傷付けるということです｡
イタチもスサノオを使った時に吐血したので､そういうことだと思います｡
万華鏡写輪眼がうちはイタチ（ナルト）病気の原因？
万華鏡写輪眼は通常のものであるため、酷使すると失明の危機があるというリスクも抱えている等、ハンデも多い。
本編では、状況の関係で撤退前提の戦いではあったが、通常の火が通用しない蝦蟇の体内からの脱出に天照を使わされ(直前にカカシとサスケに月読を使っていたのもあるが)、写輪眼も維持するのも辛いほどのチャクラ不足に陥っている。
この事から、イタチは病気関係無しに元々のチャクラ量が低かった可能性もあるが、この時点で病気に罹っていたのか、罹っていたとして進行度はどうだったのかは不明です。
うちはイタチ（ナルト）病気はいつから？
うちはイタチの病気は持病を患っていた可能性もありますが､「スサノオ」で細胞に負担がかかるという表現が､何かを暗示しているのかもしれません。
ちなみに、穢土転生で蘇った健康体のうちはイタチはインフレしたナルトやサスケカブト、チートのうちはマダラや仮面マダラなどと並んで作中最強レベルです。
暁在籍時の病におかされていた頃の実力について、サスケとの戦いの時には、既に病が進行していて、さらに長年による万華鏡の使用によるガタで視力もだいぶ落ちてきていました。そんな状態で大蛇丸を吸収したサスケを殺さない程度に手加減しながら戦い、さらに万華鏡瞳術を数回繰り出しチャクラを消耗、さらに病による発作で限界に近い状態で須佐能乎完全体を発動させ、大蛇丸の奥義である八股の術を相手取り、大蛇丸の封印までやってのけました。
つまり、イタチ（復活後）＞サスケ戦時イタチ＞大蛇丸吸収サスケ・大蛇丸 は確定でしょう。
そして、木の葉に来た時のイタチは月読二発、天照1発使っても息切れ程度の消耗しかしていなかったので、暁在籍時に木の葉に進入してきたときは、そこまで病気の進行はしていなかったのでしょう。
