根塚洸雅さんはクボタスピアーズ船橋・東京ベイでプレーするラグビー選手。
根塚洸雅選手の気になるプロフィールをまとめています。
根塚洸雅wikiプロフィール
名前：根塚洸雅
出身地：兵庫県尼崎市
生年月日：1998年9月15日
年齢：25歳
身長：173cm
体重：82kg
血液型：O型
出身高校：東海大学附属仰星高等学校
出身大学：法政大学
ラグビーを始めたきっかけは幼稚園の年中組だった頃にラグビーの指導に声を掛けられたことから。
兄の聖冴とともに自宅で壁をよじ登っていたところを見て「その身体能力を、ぜひラグビーで活かして！」と誘いをけて、兄の友人が在籍していた尼崎ラグビースクールに2人そろって入会したそうです。
根塚洸雅の経歴
2021年、クボタスピアーズ船橋・東京ベイに加入。
大学まではFB、CTBでのプレー時間が長かったが、WTBとして成長。
リーグワン初年度の2022シーズンは、新人賞を含む個人賞3冠を受賞。
2022-23シーズンは15試合に出場し、7トライを挙げて優勝に貢献。
2023-24シーズンも12試合に先発し7トライを挙げた。
2023-24シーズンもクボタスピアーズで活躍し、日本代表候補入りを目指している
■日本代表への挑戦
2022年夏に代表デビューを果たすも、その後は出場機会が減少。
2024年5月、日本代表トレーニングスコッド合宿に追加召集され、紅白戦でアピール。
スピードとハイボールキャッチでアピールし、代表定着を狙う。
根塚洸雅の病気は不整脈
根塚洸雅は小学4年の時に不整脈という心臓の病気になり、運動ができなくなった時期があります。
辛い日々を送るが、中学生の半ばに奇跡的に症状が快方に向かい、この経験が、根塚選手をより強く、そしてラグビーへの情熱を燃え上がらせたそうです。
根塚洸雅の人物像
明るくポジティブな性格で、チームムードメーカー的存在。
常にチャレンジを続け、自分の可能性を広げることに貪欲。
目標に向かって努力を惜しまないストイックな一面も持つ。
愛称は「コーギー」。動物が好きで、実家に帰ると犬と遊ぶのが楽しみ。
根塚洸雅選手が歩んできた道のりは、決して平坦なものではありませんでした。しかし、持ち前の努力とチャレンジ精神で、多くの困難を乗り越え、栄光を掴んできました。今後も更なる飛躍が期待される、注目選手の一人です。
根塚洸雅のツイッターやインスタグラム
根塚洸雅のツイッター
@kougarugby
根塚洸雅のインスタグラム
@koga0915
根塚洸雅のフェイスブック
根塚洸雅の高校や中学の学歴は？
根塚洸雅さんの通っていた小学校・中学については学校名は明らかになっていないものの、小、中学校時代はバドミントン、バレーボール、陸上にも取り組む。
高校はラグビーをやるつもりはなかったが、スクール選抜で大阪選抜チームに敗れた悔しさから東海大仰星高校に進学しています。
高校時代は2年時に花園で優勝を経験するが、自身は出場できず、3年時は準優勝し、高校日本代表にも選出されています。
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根塚洸雅の大学の学歴は？
根塚洸雅さん法政大学に進学し、主にFB（フルバック）としてプレー。
U20日本代表やジュニアジャパンも経験
4年時には法政大学で共同主将を務めています。
根塚洸雅の身長・体重は？
根塚洸雅選手の身長体重は次のとおりです。
身長：173cm
体重：82kg
根塚洸雅の家族は？父親・母親・兄弟姉妹は？
根塚洸雅選手の2歳上の兄・聖冴もラグビー選手で、京都成章高、法大を経て三重ホンダヒートに所属しています。
小さい頃から兄弟ゲンカが絶えず、時には流血沙汰にも発展。互いをライバルとして認め合い、切磋琢磨し合いながら成長してきたそうです。
2022年12月には、トップリーグラストシーズン以来となる兄弟対決が実現しています。
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根塚洸雅の結婚・彼女は？
根塚洸雅選手のプライベートについてネットメディアやSNSなど調べられる範囲では結婚していることが分かっています。
まとめ：根塚洸雅wiki｜結婚・彼女は？高校・中学は？兄もラグビー選手？
1998年9月15日、兵庫県尼崎市に生まれた根塚洸雅選手は、5歳の時に尼崎ラグビースクールでラグビーを始めました。幼少期はバドミントン、バレーボール、陸上にも取り組んでいましたが、根強い練習を続けたラグビーが次第に彼の情熱を掻き立てていきます。
■東海大仰星高校時代：悔しさから生まれた成長
東海大仰星高校に進学した根塚選手は、ラグビー部に入部。2年時に花園で優勝を経験しますが、自身は出場機会に恵まれませんでした。悔しさに燃えた彼は、3年時にレギュラーの座を掴み、高校日本代表にも選出されるまでに成長します。
■法政大学時代：主将としてチームを牽引
法政大学に進学した根塚選手は、主にFB（フルバック）としてプレー。持ち前のスピードと突破力でチームに貢献し、4年時には主将を務めました。大学日本代表候補にも選出されるなど、着実にステップアップを続けていきます。
■クボタスピアーズ船橋・東京ベイ入団と飛躍
2021年、根塚選手はクボタスピアーズ船橋・東京ベイに加入。リーグワン元年となったそのシーズン、WTB（ウイング）として11試合連続先発出場を果たし、4トライを挙げる活躍を見せて新人賞を獲得します。
■日本代表デビューと更なる飛躍
2022年夏、根塚選手は悲願の日本代表デビューを果たします。ウルグアイ代表との試合で初キャップを獲得し、トライもマーク。その後も順調に成長を続け、2023-24シーズンには12試合に出場し7トライを挙げてチームの優勝に貢献しました。
■不整脈という試練と強靭な精神力
根塚選手は小学生時代に不整脈という心臓の病気で苦しんだ経験があります。しかし、彼は決して諦めませんでした。リハビリテーションに励み、強い意志で病を克服。その経験は、彼に更なる強靭な精神力と克己心を植え付けました。
■兄とのライバル関係と新たな挑戦
2歳上の兄・聖冴選手もラグビー選手であり、三重ホンダヒートでプレーしています。兄弟対決は実現していませんが、互いに高め合い、刺激を与え合う存在として、根塚選手にとってかけがえのない存在と言えるでしょう。
