ニューロニスト・ペインキル(neuronist painkill)は『オーバーロード』の登場キャラクター。
ナザリック地下大墳墓、五大最悪の一人「役職最悪」ですが強さは?アニメ声優は?
オーバーロード ニューロニストwiki|強さ・声優は?
ニューロニスト・ペインキルのアニメ声優は玄田哲章。
ナザリック地下大墳墓の第五階層「真実の部屋」で特別情報収集官(拷問官)をしている五大最悪の一人「役職最悪」
拷問で捕虜から得た情報を纏めて上に報告しており、第一被害者は、陽光聖典隊長ニグン・グリッド・ルーインだが、特殊な仕掛けがかけられていたため、これを失っている。
他には侵入したワーカーを拷問の悪魔(トーチャー)と協力して拷問にかけて聖歌隊のメンバーにしたらしい
強さは不明。
拷問官らしく、《ドミネート/支配》の魔法が使える。
口から出る長い管は相手の脳みそを吸ったり、産卵管としての働きもあり、脳みそに卵を植え付ける。
孵化した子供は宿主の人間を支配する。
ニューロニストの創造主(暗黒騎士)は尿道結石で苦しんだらしくそれに敬意を評して、その痛みを与える拷問器具を使うことにしている。
ニューロニストが持つ棒の先に付いているような形をした石が尿道結石をもしたモノで、腎臓や尿道、膀胱の中に出来る病気です。
この石が原因で背中や腰、足の付け根などに激痛が走り、その痛みは症状の重さによっては痛みの王様と呼ばれる程の大激痛だそうです。
一般的にこの病気は、この石がおしっこと一緒に尿道から排出されると治るのですが、
こんなトゲトゲした石が尿道を通ると考えたら、なんとなく痛みは想像出来るのでは無いでしょうか?
そしてこの道具はその石を再現したものです。
つまりは、この棒を尿道に突っ込んで・・・という拷問がこれから待ち受けているのです。
種族の性質上男女の区別は存在しないが、男寄りの低音な濁声で甘ったるい口調のオネエ言葉で喋るため、雰囲気も相俟って気味の悪いオカマの様な印象を与える。
本人の性格自体は至って乙女チックであり、自らを「お姉さん」と称し完全に女のつもり。
また、その不気味な容姿にもかかわらず自分を「シャルティアやアルベドよりも美しい」と信じて疑っておらず(しかもアルベドに対しては「ブス」呼ばわり)、絶対の忠誠を誓うアインズに夜伽に呼ばれない事を不思議に思っている。