New pioneer株式会社からLINEで求人情報が届くことがありますが、フィッシング詐欺を目的とした迷惑メールの心配はないんでしょうか?
New pioneer株式会社のLINE求人募集は本当?怪しい?
New pioneer株式会社からLINEで求人情報が届くことがあります
同様の内容はどうやら不特定多数に送信されているようなので怪しい雰囲気もありますが、本当かどうかは一概に判断するのは難しいものがあります。
LINE応募可能と謳っている求人サイトもあるぐらいなので、LINEでやりとりすること自体は最近は珍しくなくなっています。
ただ、通常の求人であれば、LINEで不特定多数に個別にメッセージを送信するとは考えにくいものがあります。
自分で求人サイトから応募をしたり直接お店に電話をして応募するのが普通の求人応募になります。
少なくとも初期費用を払わないと仕事の内容が具体的にわからないようなものは詐欺だと考えて良いでしょう。
無料プランもあるけれどサポートプランのほうが早く報酬を得られるようになりますよ、という登録したあとに有料コンテンツの話をされるのがバックエンドタイプのものもあります。
いずれにしても、なにをするのか抽象的なので、こういうタイプのものは手を出さないほうが件名でしょう。
(登録するまでなにをするかわからないところは『教えてしまうと本当に稼げてしまうので、登録した方にしかお教えできないんですよ』なんていってごまかすケースもある)
New pioneer株式会社のLINE求人募集の内容
恐れ入りますが、Newpioneer株式会社採用部のみつこと申します。
私たちの会社は日本での事業を拡大しており、遠隔操作の出来るパートタイムができる方をさらに採用しています。
募集枠は残り10名のみです。ご興味がございましたら、人事担当者まで追加してください。
当社の募集要項は以下の通りです。
職務要件:携帯やパソコンの操作が上手にできる方。
採用メリット: 経験不問 (特別研修あり、研修時時給11,000円~18,000円)
勤務時間: 毎日 10:00~22:59まで自由にアレンジ可能。
勤務地:在宅勤務。
年齢要件: 28歳以上。
国籍要件:日本国籍または日本に長期居住している外国人。
給与支払い方法 口座払いまたはUSDT経由。
勤務時間は1日30~120分、 パートの日給は11,000~18,000円、フルタイムの月給は20~70万円です。
給与決済: 毎日の決済はカードまたはUSDTで行われます。
実務経験のない方には、 業務に出来るまで研修を実施します。
まとめ:New pioneer株式会社のLINE求人募集
New pioneer株式会社のLINJE求人募集が詐欺だと言えるだけの根拠・証拠はないものの、興味を持って応募しようと思っても、まずは相手の情報を確認するようにしましょう。
New pioneer株式会社の求人に応募するかどうかは個人の自由ですが、少なくともその後のトラブルを避けるために運営者の身元情報だけはしっかりと抑えておくようにしましょう。
ネット詐欺ではいわゆる「後出しじゃんけん」となるケースが多く、後から条件が色々と追加されることも多いので、New pioneer株式会社を利用する場合もくれぐれも用心してください。
詐欺などの犯罪に巻き込まれる可能性のある求人について、具体的には、以下の特徴を持つ求人に注意が必要です。
専門知識や経験が不要なのに相場と比較して給与が高い
在宅勤務や週1~2日勤務など働き方の自由度が過度に高く、相場と比較して給与が高い
企業の法人登記が確認できない・企業の連絡先が分からない
応募後のメッセージのやり取りをLINEなどのSNSで執拗に行おうとする
オンラインサロンやネットワークビジネスなど求人以外の場へ勧誘される
登録手数料や商品購入代行などの金銭を要求される
雇用契約を結ぶ前に個人情報などの機密情報を要求される
もし、このような求人に応募してしまった場合は、すぐに応募を辞退しましょう。また、応募先の企業や個人を特定できた場合は、警察や消費者センターに相談しましょう。
専門知識や経験が不要なのに相場と比較して給与が高い
例えば、事務職やドライバー職など、専門知識や経験が不要な仕事で、相場よりも高い給与が提示されている求人には注意が必要です。
一般的に、給与は知識やスキルに比例します。そのため、専門知識や経験が不要なのに給与が高い求人は、何かしらの裏があるのではと考えられます。
在宅勤務や週1~2日勤務など働き方の自由度が過度に高く、相場と比較して給与が高い
在宅勤務や時短勤務、パートタイム労働などの自由度の高い働き方を提示する求人には注意が必要です。
自由度が高い働き方の場合、相場よりも給与が低くなるのが一般的です。そのため、自由度が高い働き方なのに給与が高い求人は、何かしらの裏があるのではと考えられます。
企業の法人登記が確認できない・企業の連絡先が分からない
企業の法人登記が確認できない、または企業の連絡先が分からない求人には注意が必要です。
実在する企業であれば、法人登記や連絡先は簡単に確認することができます。そのため、法人登記や連絡先が確認できない求人は、実在しない企業である可能性があります。
応募後のメッセージのやり取りをLINEなどのSNSで執拗に行おうとする
応募後のメッセージのやり取りをLINEなどのSNSで執拗に行おうとする求人には注意が必要です。
SNSでのやり取りは、個人情報が流出するリスクが高くなります。そのため、SNSでのやり取りに固執してくる求人には注意が必要です。
オンラインサロンやネットワークビジネスなど求人以外の場へ勧誘される
好待遇の求人を掲載して、オンラインサロンやネットワークビジネスへの勧誘を行う求人には注意が必要です。
このような求人は、求職者を騙して金銭や個人情報を搾取する目的で掲載されています。
登録手数料や商品購入代行などの金銭を要求される
仕事をするにあたって過剰な金銭を要求する求人には注意が必要です。
一般的に、求職者が支払うべき金銭は、応募時に必要な履歴書や職務経歴書などの印刷代程度です。そのため、登録手数料や商品購入代行などの金銭を要求する求人は、何かしらの裏があるのではと考えられます。
雇用契約を結ぶ前に個人情報などの機密情報を要求される
雇用契約を結ぶ前に、基本的な連絡先以外の個人情報(銀行口座やマイナンバーなど)を要求する求人には注意が必要です。
一般的に、雇用契約を結ぶ前に、応募者の個人情報を収集することはありません。そのため、雇用契約前に個人情報を要求する求人は、何かしらの裏があるのではと考えられます。
これらの特徴を持つ求人に応募したり、応募後に連絡がきたとしても、応募や選考を進めないようにしましょう。