第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2024)結果と優勝予想について。
2022年、2023年と連覇しているHondaが3連覇?それとも優勝回数最多の25回を誇る旭化成?
ニューイヤー駅伝2024結果|優勝予想はHonda?旭化成?
“駅伝愛”いっぱいの佐藤楓(乃木坂46)、【ニューイヤー駅伝】実況中継に3年連続コメント出演へ
乃木坂46の佐藤楓が、2024年1月1日に放送されるTBSラジオ『ヤマザキ新春スポーツスペシャルニューイヤー駅伝2024』実況中継に3年連続でコメント出演することが決定した。
前回大会において、自身が注目選手として挙げたトヨタ紡織の羽生拓矢選手が6区区間賞を獲得するなど、駅伝への愛が感じられる佐藤だが、『TBSオールスター感謝祭』では、名物の赤坂5丁目ミニマラソンで力走を見せるなど、ランナーとしても活躍している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de8f15d12a03f408d33531714d8747d9f4c27baa
第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2024)結果について、レース終了後、随時更新します。
■ニューイヤー駅伝2024の大会の概要
主催:日本実業団陸上競技連合
共催:毎日新聞社、TBSテレビ、群馬県
参加チーム:全国の実業団10チーム
コース:群馬県庁(スタート・ゴール)~前橋市~高崎市~伊勢崎市~太田市~桐生市(1周)
距離:7区間100 km
〇大会の見どころ
実業団のトップ選手が集結する、日本最高峰の駅伝大会
各チームの選手たちが、限界を超えて走る姿
沿道の応援の熱気
ニューイヤー駅伝2024出場チーム
2024年大会の出場チームについて予選会の直前にマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が組まれていたことに伴って、日本陸連では予選会に特例措置を適用。MGC男子レースへの出場資格を有していた選手の所属チームには、当該選手の出場の有無にかかわらず予選会を完走していれば、最終順位が各地区の予選突破順位外でも別枠で本大会の出場権を与えることになっていた。
これに伴い、東日本予選会でコニカミノルタ、JR東日本、GMOインターネットグループ、関西予選会で大阪ガスの計4チームが特例措置により本戦出場を決めた。
これにより各予選会を突破した37チームと特例措置の4チームを合わせた41チームが出場する。
■富士通
4年連続33回目 2位
■Honda
40年連続41回目 1位
■ロジスティード
12年連続12回目 12位
■SUBARU
3年連続23回目 7位
■ヤクルト
11年連続44回目 28位
■サンベルクス
4年連続6回目 15位
■Kao
9年連続61回目 13位
■コモディイイダ
5年連続5回目 32位
■プレス工業
4年ぶり12回目 –
■埼玉医科大学グループ
2年連続3回目 30位
■富士山の銘水
初出場 –
■NDソフト
3年ぶり3回目 –
■コニカミノルタ
39年連続49回目 18位
■JR東日本
6年連続18回目 10位
■GMOインターネットグループ
5年連続5回目 5位
■トヨタ自動車
35年連続45回目 3位
■トヨタ紡織
27年連続27回目 9位
■愛三工業
23年連続23回目 21位
■愛知製鋼
2年連続39回目 26位
■中央発條
10年連続41回目 33位
■NTN
3年連続59回目 29位
■トーエネック
12年連続14回目 25位
■YKK
32年連続34回目 36位
■NTT西日本
16年連続59回目 19位
■SGホールディングス
29年連続30回目 6位
■住友電工
7年連続10回目 24位
■大塚製薬
4年連続29回目 23位
■大阪ガス
2年連続11回 27位
■大阪府警
2年ぶり11回目 –
■中国電力
32年連続32回目 17位
■マツダ
22年連続59回目 22位
■中電工
28年連続28回目 8位
■JFEスチール
5年連続47回目 31位
■黒崎播磨
13年連続36回目 14位
■旭化成
38年連続61回目 16位
■トヨタ自動車九州
15年連続22回目 11位
■九電工
49年連続55回目 20位
■安川電機
34年連続46回目 –
■三菱重工
15年連続28回目 4位
■ひらまつ病院
3年ぶり5回目 –
■西鉄
3年連続20回目 34位
ニューイヤー駅伝2024結果|優勝予想はHonda?旭化成?
ニューイヤー駅伝2024 優勝~3位予想について。
優勝回数
25旭化成
8コニカミノルタ
4エスビー食品、カネボウ
3リッカーミシン、新日本製鐵、トヨタ自動車、富士通
2東京急行電鉄、マツダ、NTT西日本、中国電力、日清食品グループ、Honda
1 日産自動車、クラレ
旭化成は去年はエースの相澤が欠場、そのためマラソン走ったばかりの市田が最長区間走ったけどイマイチ。鎧坂もマラソン疲れでイマイチ。
大六野は怪我明けで失速。
ここが復調するのと、高卒ルーキーの長嶋が10000m27分台のU20歴代2位の記録出したんで、優勝争いに絡んでくるかもしれません。
ニューイヤー駅伝2024(第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会)とは
ニューイヤー駅伝2024(第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会)は、日本実業団陸上競技連合が主催し、毎日新聞社・TBSテレビ・群馬県が共催するイベントです。これは「実業団・駅伝日本一決定戦」として知られています。初めて行われたのは1957年で、1988年からは毎年1月1日に開催され、ニューイヤー駅伝と呼ばれるようになりました。
この競技大会は、男子駅伝実業団日本一を決定するものです。クラブチームは予選を除いて参加できませんが、この大会は箱根駅伝と共に正月の二大駅伝競走の1つとして親しまれています。過去に最多優勝回数は旭化成の25回で、最多出場記録はカネボウ(現・花王)と旭化成の60回です。
初回大会は三重県の伊勢神宮外宮前をスタートし、賢島を折り返す7区間83.5 kmで行われました。コース設定は村社講平が提案し、後に毎日新聞社に入社した方です。そのコースは五知峠を通り、10マイル(約16 km)の区間が特徴でした。当初は早春に開催されていましたが、第5回大会以降は12月に変更されました。1970年の第15回大会からは伊勢神宮内宮を循環するコースに99 kmまで延長され、第30回まで三重県で開催されました。
1986年の第31回からは滋賀県、1988年の第32回からは群馬県で開催され、現在は群馬県をスタート・ゴール地点とするコースで開催されています。この大会の全長は100 kmで、前橋市、高崎市、伊勢崎市、太田市、桐生市の主要都市を通過します。
この駅伝はテレビ放送やラジオ放送も行われ、TBSと地元の群馬テレビが完全生中継を行います。放送はスポンサーの協賛を受けて行われ、一部地方局では特定の時間帯に地域ごとの放送枠が存在します。技術面では、各局からの技術や人員を動員しています。