日本大学の合否・合格通知で「不合格です」としか書いてなかった場合や合格通知書の速達が送られてこない場合は?
「不合格」のみで補欠合格も追加合格のことも何も書いてなかったら、完全に希望がないということでしょうか?
残念ながら不合格です。(補欠候補者の方には別途,書類を郵送します。)
とは補欠候補者ではないということでしょうか。
日本大学の合否・合格通知|不合格のみで補欠合格・追加合格なし
日本大学の合否・合格通知で「不合格です」としか書いてなかった場合は基本的に補欠合格も追加合格もないでしょう。
ただし、インターネットでの合格通知では不合格でも後日の郵便で補欠合格の合格通知が来ることもあるようです。
インターネットよりも手続き書類の郵送が早いというのはよくある話です。
大学のHPにも書いてありますが、ネットでの合格発表(とかキャンパスで掲示される発表)は、(まずないですが)まだ補欠合格・追加合格が考慮されていないことはあるようです。
ですが”合格通知を以て合格とする”です。つまり合格通知が送られてきた場合は「やっぱり不合格でした」はありません。
まとめ:日本大学の合否・合格通知|不合格のみで補欠合格・追加合格なし
日本大学の追加合格・補欠合格については学部によって、いろいろ違うみたいですね。
日大で統一ルールではなさそうです。
なので、送られてきた書類に従いましょう。
基本的に日本大学の追加合格候補者は合格発表の翌日から追加合格候補者には受験時に登録した住所に簡易書留で「追加合格者通知書」が送付されます。
そこに追加合格候補者順位が記載されているようです。
合格証と入学手続きの案内が来たら100%大丈夫です。落ちた人には入学手続きの案内はされません。
ちなみに、補欠の繰り上げ合格は1回で行われるとは限りません。
大学は過去の経験則に基づき、入学手続を行う合格者が募集人員を割り込む可能性が一定レベルまで大きくなった時点で、予測された欠員人数に応じて補欠者を繰り上げ合格とします。
通常、私立大学では入学手続を第一次・第二次と二段階に分けて実施することが多く、第一次入学手続を行わなかった受験者は絶対にその入試制度における入学者とはならないため、大学はその人数を参考にしながら、段階的に補欠者を繰り上げ合格とします。