「にじさんじ」が増やしすぎだと言われる理由は?
「にじさんじ」は本当に新人が多すぎるんでしょうか?これ以上のデビューはいらない?
にじさんじ|増やしすぎ?新人が多すぎ?いらない?
「にじさんじ」が増やしすぎだと言われる理由は、大きく分けて以下の3つが挙げられます。
ライバーの個性や特色が薄れる
運営の負担が増加する
視聴者の視聴時間の分散が進む
具体的には、以下のような意見が挙げられます。
「ライバーの個性や特色が薄れて、誰を推せばいいのか分からなくなった」
「運営がライバーを十分にサポートできていないように感じる」
「ライバーの配信を全部追いきれない」
もちろん、ライバーの数が増えることで、新たな魅力を発見できるというメリットもあります。しかし、上記のようなデメリットも考慮すると、ライバーの数を増やす際には慎重な検討が必要と言えるでしょう。
今後もライバーの増加は続くと予想されるため、運営は上記のようなデメリットを解消するための対策を講じることが求められるでしょう。
■にじさんじ元1期生メンバー
月ノ美兎
樋口楓
静凛
える
勇気ちひろ
鈴谷アキ
モイラ
渋谷ハジメ
ライバーの個性や特色が薄れる
ライバーの数が増えれば増えるほど、個性や特色が薄れ、ライバー同士の差別化が難しくなります。そのため、ファンが推すライバーを見つけにくくなり、全体的な盛り上がりが失われる可能性があります。
運営の負担が増加する
ライバーの管理や育成は、運営にとって大きな負担となります。ライバーの数が増えれば増えるほど、運営の負担も増加し、ライバーのサポートが行き届かなくなる可能性があります。
視聴者の視聴時間の分散が進む
ライバーの数が増えれば増えるほど、視聴者の視聴時間は分散されます。そのため、ライバーの一人当たりの視聴時間が減少し、収益が減少する可能性があります。
にじさんじ|増やしすぎ?新人が多すぎ?ネットの口コミは?
■
4年前ぐらいから推し続けているライバーしか観てません。
たまにそのライバーと仲が良くなった後輩がコラボすると、その時に推し増しします。
増えすぎると、新しい推しを見る時間で、本推しの配信が後回しになったりするので手狭く配信を観てます。
■
元々は基本的に切り抜きしか見てない勢(配信アーカイブじゃなくて動画なら見る)ですが、新人もちょくちょく見てます。
VTA出身組も基本的には面白くて好きです。
現VTA生にも面白そうな人がいるのでデビューするのが楽しみです。
ただ、デビューペースが早いなとは思ってます。
流石にVOLTA以降は完璧には把握出来ていないので、覚えられにくいという点は新人さんが可哀想だなと思います。
■
今より元の人数は少なかったですが、2019年ごろに新人ラッシュがあって1ヶ月ごとにデビューレベルで超短時間でデビューしていた時期があったので、私は今が新人多すぎ!とは思っていないです!
私も新しい人入ってくるのはとても楽しみです。
にじさんじは少数精鋭というより、大所帯でわちゃわちゃする箱というイメージがあるけど、多い分サポートが行き届かないかもと思った人達が新人入れるな!とか言ってるんでと思います。
■
2019年頃からデビュー頻度が異様に高く、新人増えすぎの声は当時からあった。2019年組はSMC組や夜王国、織姫星など今では人気のメンバー達がいる。
VTAはスーパーエリートの例にあるように色んなオーディション形態で様々な人材を見つける努力をしてるように思う。人材は若い人だけに絞るつもりはないように見える。
まとめ:にじさんじは増やしすぎ?新人が多すぎ?いらない?
「にじさんじ」が増えすぎると言われる理由は、新人のデビューが増えていることで、一部のファンの中には、そのペースが速すぎると感じる人もいるから。
元々はスマホアプリのテスターとして活動を始めた8人のグループから始まり、その後vtuberとしての活動が広がり、新人が続々とデビューするようになりました。
この急速な増加は、一部のファンにとっては新しいメンバーを追う時間が増え、応援しているメンバーの配信を見る時間が減ることを意味しているように感じられるため、新人の数が適切ではないと感じる人もいるのです。また、以前に比べて新人のデビュー後のチャンネル登録数の伸びが鈍化していることから、新人を出してもチャンネル登録数が増えないのならば、新人のデビューは意味がないのではないかという考えもあるようです。
にじさんじのファンの中には、このような新人の増加によって、自分の推しの配信を見る時間が減ってしまうことや、新しいメンバーを覚えるのが大変だと感じる人もいます。
ただ、新人のデビューはにじさんじを多様性豊かなグループにし、新たな才能を発見する機会を提供することも重要な役割ではないでしょうか。