西川大智選手は、石川県の強豪校、小松大谷高校のエースピッチャー。
2024年の夏の甲子園では大阪桐蔭を相手に力投を見せた西川大智選手の気になるプロフィールをまとめています。
西川大智の球速の最速・球種は？
西川大智選手の球速は最速136km/hです。
西川大智選手の投球スタイルについて、例えば、決勝戦で星稜高校を完封した試合では、「伸びのあるストレートと大きく曲がるスライダー」を武器に投げていました。
このことから、西川選手は速球と変化球を織り交ぜた投球スタイルです。
西川大智の成績・戦績
大会成績年度別投球成績
年度 試合 防御率 勝利 敗北 セーブ ホールド 投球回 与四死球 大会
高校2年石川(春) 1 4.77 0 0 0 0 5 2/3 2 石川県高校野球春季大会2023年
高校2年石川(秋) 1 2.08 0 0 0 0 8 2/3 1 石川県高校野球秋季大会2023年
高校2年北信越(秋) 1 5.14 0 0 0 0 7 0 高校野球北信越大会秋季2023年
高校3年石川(春) 1 0 0 0 0 0 0 0 石川県高校野球春季大会2024年
高校3年石川(夏） 2 2.4 0 0 0 0 15 6 全国高校野球選手権石川大会2024年
高校3年甲子園 1 6 0 0 0 0 6 4 全国高校野球選手権大会（夏の甲子園）2024年
西川大智wikiプロフィール
名前：西川大智
出身地：石川県小松市
生年月日：
年齢：歳
身長：180cm
体重：68kg
投打：右投げ左打ち
地方大会の打率：.333
出身中学：小松市立安宅中学校
出身高校：小松大谷高等学校
ポジション：投手
球速：最速136km/h
西川大智の球歴
西川大智選手は、多くの試合で7番や8番といった下位打順ながら先発投手を任され、打撃面でもチームに貢献しました。
高校2年夏の石川県大会では、羽咋工戦で先発し、6回3安打6奪三振無失点と、彼の特徴である安定したピッチングを披露しました。 3年春の石川県大会では、準決勝の日本航空石川戦で1失点完投勝利をあげています。 続く決勝戦の相手は、後に選抜高校野球大会でベスト4に進出する星稜高校でした。この試合では延長10回を投げ切るも、1対2で惜敗を喫しました。 しかし、雪辱を誓った夏の石川県大会決勝では、再び星稜高校と対戦し、見事完封勝利。 チームを3年ぶりの夏の甲子園出場に導きました。 特に9回、先頭打者にヒットを許した場面では、10年前の決勝で星稜高校に逆転負けを喫した試合を想起させる展開となりましたが、西川選手は冷静に後続を断ち、見事完封勝利を収めました。
3年夏の甲子園では、初戦の明豊高校戦で先発し、6回4失点と試合を作ると、チームは8対4で勝利。悲願の甲子園初勝利を挙げました。 続く2回戦では、優勝候補の大阪桐蔭高校と対戦。西川選手は「最高の相手に最高のピッチングをしたい」と意気込みを見せています。
西川大智のツイッターやインスタグラム
西川大智のツイッター
西川大智のインスタグラム
西川大智のフェイスブック
西川大智の小学校や中学は？
西川大智さんの通っていた高校・中学は次のとおりです。
出身中学：小松市立安宅中学校
出身高校：小松大谷高等学校
西川大智さんの出身中学や小学校、高校については学校名を特定できるだけの情報が出てきませんでした。
そのため地元の学校に通っていた可能性が高そうです。
西川大智の身長・体重は？
西川大智選手の身長体重は次のとおりです。
身長：180cm
体重：68kg
まとめ：西川大智wiki｜球速の最速・球種は？出身中学・小学校は？
西川大智選手は、石川県の強豪校、小松大谷高校のエースピッチャーです。 彼は高校2年生の夏の石川県大会、羽咋工戦で先発し、6回3安打6奪三振無失点の好投を見せるなど、早くからその才能を見せていました。 3年生になるとチームのエースとして活躍し、石川県高校野球春季大会や秋季大会、北信越大会秋季大会など、多くの大会で安定したピッチングを披露しました。 特に、全国高校野球選手権石川大会2024年の決勝戦での活躍は目覚ましく、センバツ4強の星稜高校を相手に9回を無失点に抑え、チームを3年ぶりの夏の甲子園出場に導きました。 決勝戦では、10年前に星稜高校に逆転負けを喫した苦い経験を持つ小松大谷高校でしたが、西川選手は落ち着いて後続を断ち、見事完封勝利を収めました。 彼の持ち味である伸びのあるストレートと大きく曲がるスライダーを武器に、甲子園でも「スコアボードに0を付け続けて、チームに勝利を持ってこれるようなピッチングをしたい」と意気込みを語っていました。 そして迎えた夏の甲子園、西川選手は背番号1を背負い、初戦の明豊高校戦で先発マウンドに上がります。 6回4失点と苦しいピッチングとなりましたが、チームは打線の活躍もあり、8対4で勝利。 小松大谷高校にとって、悲願の甲子園初勝利となりました。 続く2回戦では、優勝候補の大阪桐蔭高校と対戦。 西川選手は「最高の相手に最高のピッチングをしたい」と意気込みを語っていましたが、試合の結果は分かりません。
全体的に見ると、西川選手は高校野球の名門校である小松大谷高校でエースとして活躍し、チームを甲子園に導いた実力のあるピッチャーであると言えるでしょう。
