西岡壱誠の出身高校や中学は?小学校や両親もチェック!

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西岡壱誠さんは高校3年での偏差値が35というド底辺の成績から二浪の末に東大合格を果たしているドラゴン桜やビリギャルを体現してしまった人。

自身が考案した様々な勉強法も話題で本を出版したり教育サービスも提供するようになっている西岡壱誠さんの気になるプロフィールをまとめています。

3月23日 1時間目 国語 ざっくり源氏物語がわかる!!
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西岡壱誠の経歴

ただ西岡壱誠さんは中学2年から3年生に進級する際、「このままでは留年だ」言われたほど成績が悪かったようですが、
その後、「点の取り方」を誰よりも 研究し「暗記術」「読書術」「作文術」で最終的には偏差値70・模試4位の成績で東大合格を果たしています。

浪人時代に読む力と地頭力をつける教科書の読み方をマスターしたことで、
東大進学後は東大“試験対策委員会委員長”として東大の学内試験の対策も日夜研究するように。

他にも家庭教師として働くかたわらで、2018年1月に連載がスタートしたドラゴン桜2」に情報提供したり、
「ドラゴン桜2東大生プロジェクト」のリーダーや東大で45年続く書評誌「ひろば」の編集長も務めるなど活動の幅を広げています。

「リアルドラゴン桜プロジェクト」では全国の高校生に勉強法を教えるほか、離島の中高生への学習アドバイスなどを行い、
「日本一偏差値が低い」と言われている静岡県・沼津市にある誠恵(せいけい)高校の理事長付学習・特別顧問も務めています。

また非進学校出身の東大生だけのサークル「UTFR」を立ち上げ、2020年に東大を受験する中で開発した勉強法のノウハウを指導する株式会社カルペ・ディエムを設立。

全国6つの高校で高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っています。

西岡壱誠のツイッターやインスタグラム

西岡壱誠のツイッター
@nishiokaissey

西岡壱誠のインスタグラム

西岡壱誠のフェイスブック
@Isseinishioka

西岡壱誠のブログ(note)

西岡壱誠のyoutube

西岡壱誠の中学や小学校は?

西岡壱誠さんの通っていた小学校は都内の私立学校「聖徳学園小学校」です。

出身地が北海道ですが少なくとも小学校にあがる前には東京に引っ越しをしたようですね。

卵アレルギーがあって、それなら、お昼が給食じゃない学校がいいという理由で公立ではなく私立の学校を選んだそうです。

出身中学は私立宝仙学園中学校で中学は一応、受験をしたといった感覚だったんだとk。

母親とオープンキャンパスに行った中学校で入試科目が算数一科目だったことから、西岡壱誠さん曰く「ギリギリのところで受かった」そうです。

小中学校時代は人間関係を構築するのが苦手で、いじめやいじりを受けていました。学校も楽しくなく、中学では1日6時間ぐらいゲームしていたそうです。

東大とは無縁といっても過言ではない学力・学生生活を過ごしていた西岡壱誠さんの人生を変えたのが、中学校3年生当時の担任だった渋谷牧人先生なんだそうです。

「お前って奴はやらされているばっかりで、自分の意志でやってないから成績が上がらないんだよ。お前は何がやりたいんだ? 勉強したいならすればいい、ゲームがやりたいならトコトンすればいい。ただ、お前自身がやりたいことをわかってやらない限り、お前はずっとそのままだ」

https://resemom.jp/article/2021/06/29/62486.html

西岡壱誠の出身高校は?

西岡壱誠さんの通っていた出身高校は私立宝仙学園高校です。

宝仙学園は都内の中高一貫の私立学校ですが、偏差値を調べてみると、東京都内では 635校中91位といった感じで、極端に成績が悪い高校ではないものの、東大進学をしたのは、西岡壱誠さんが初の快挙。

ちなみに、西岡壱誠さんは中学時代、このままでは内部進学で高校に入学するのは難しいと言われるほど成績は悪かったそうです。

高校の時には生徒会長を務め生徒規約の作成に携わっていますが渋谷先生に「できない自分を払拭するために生徒会長になれ」と言われたことがきっかけ

ただ議事録を書くのに制服の「制」の字すら書けなくて、まわりに笑われるような生徒会長だったそうです。

西岡壱誠の両親は?母親と父親の仕事は?

西岡壱誠さんの母親も中学校受験や大学受験でいろいろと勉強をサポートしてくれたそうです。

中学受験では母親が漢字の読み方の単語カードを作ってくれたそうで、
ただ単語カードの使い方がわからず、「答えは?」と聞いて母親「後ろ(単語カードの裏)を見なさい」と言われて
自分の後ろを振り返って後ろを見てしま鵜など、いきなりつまずいてしまったそうです。

西岡壱誠さんが東大合格を目指して受験勉強に励んでいる最中は、
北海道生まれの西岡壱誠さんの好物のジャガバターとかフライドポテトとか
食事にとても気をつかったくれたようです。

餅とジャガイモとチーズを合わせた「餅ピザ」など、
受験勉強で脳を極端に動かす分、必要となるエネルギーを十分に補えていたようですね。

ちなみに西岡壱誠さんに兄弟はなく、一人っ子で3人家族です。

西岡壱誠の本

崖っぷちの状況から東大に合格し、19万部を突破するベストセラーとなった「東大読書」など18冊もの本を出版しています。

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非進学校出身東大生が高校時代にしてたこと
有名進学校からの合格者が極端に多い東京大学。合格者約3000名のうち、上位3校で全体の8分の1以上、上位30校で半数近くを占めています。
そんな東大に、在学中の先輩が一人もいない「東大非進学校」から合格した現役東大生11名にインタビューをしたのが本書です。
非進学校出身の東大生だけのサークル「UTFR」のメンバー

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