西矢椛さんは東京オリンピックから新種目として採用されたスケボー女子の日本代表として出場。
日本史上最年少かつ五輪スケボー女子初の金メダル獲得となりましたが、女子スケボー決勝では同じく日本代表の中山ふうなさんとラスカルの話をしていたインタビューに答えています。
西矢椛のラスカルって大食い?あらいぐま?中山ふうなと女子スケボー決勝
スケボー金・西矢の強心臓ぶり 競技中「ラスカルの話してました」にネット「かわいい」「あらいぐま?」
決勝では、各45秒間を2回滑る「ラン」では、3・02点、2・91点だったが、1カ所を選び大技を繰り出す「ベストトリック」で、4回目に4・15点,5回目に4・66点を出し逆転。7回目も3・43点を出し、合計15・26点だった。
目を赤くしてインタビューに応じた西矢は「うれしいです」とかわいらしい声で喜びをかみしめた。「途中までは勝てないと思ってたけど、周りの人が励ましていけるよって言ってくれて、乗れてうれしかったです」と話した。
銅メダルを獲得した中山楓奈とは競技中、会話を交わすシーンが見られたが「ラスカルの話をしてました。スケートボードとは)全然関係ないです」と照れ笑い。他の国際大会と五輪の緊張感は「そんなに変わらなかった。いつも通り?最初はそうでもなかったけど、後半はしっかりできたと思います」と強心臓ぶりものぞかせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d8128a67bb01ea5975ddbe56bada7ac68fa4977
西矢椛のラスカルは「あらいぐま」と判明「調子が上がる」
スケボー西矢&中山の「ラスカル」は「あらいぐまラスカル」だった 生放送で明かす
会見で「ラスカルを聞いていた」と話していたことから、ヒップホップアーティストのディジー・ラスカル説が急浮上していた。
だが答えはまさかの「あらいぐまラスカル」だった。
インタビュアーの草薙和輝アナが「ラスカル、これはなんのことでしょう」と質問。すると西矢は「それは楓奈の試合中にに聞いてるラスカルの歌の話をしました」と回答。BGMには「あらいぐまラスカル」のオープニング曲が流れており、草薙アナはもう一度「ラスカルって、なんのラスカルですか?流れてる曲ですか?」と質問すると、中山は「はい。なんか調べてたら出てきて、良いなと思ったから聞いてます」と「あらいぐまラスカル」のオープニング曲「ロックリバーへ」であるとした。
草薙アナは「(聞くと)調子が上がってくる?」と聞くと、中山は「上がってる気になります」とコメントした。
最後もう一度、草薙アナは「あらいぐまのラスカルですね」と聞くと、中山は「はい」と返事し、インタビューは終わった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd9e26bc8b66f9ff11e3d8524eb6591682e3ea5c