野田クリスタルさんは学生時代を通してずっとバスケ部に所属していた経歴の持ち主。
芸人となった現在も所属事務所のよしもと興業のバスケ部に所属するバスケファンで、NBAのレブロン・ジェームズ選手が主演する映画『スペース・プレイヤーズ』では同じくバスケNBAファンで知られる田中直樹さんと共に声優に挑戦しています。
野田クリスタルはダンクがすごい!バスケ部でジャンプ力は?
野田クリスタルさんは小学校からバスケを始めて、現在も所属事務所のよしもと興業のバスケ部に所属
霜降り明星の粗品とバスケットボールのダンクシュート対決をした際、ハンドボールでダンクを決めたジャンプ力が話題となりました。
野田クリスタルさんの身長は179.7cm。
バスケットゴールの高さが、公式(中学生以上)で305cmになります。
ダンクを決めるためには、ハンドボールでもバスケットボールでもどちらも、少なくとも手首がバスケットゴールよりも高い位置まで跳ばなければいけません。
男性の手の大きさの平均値は約18㎝、そして平均的な男性の腕の長さはおよそ74cmとされています。
つまり身長約180㎝の野田クリスタルさんが腕を上にあげた時の最高到達点が254㎝となり、ここからダンクシュートを決めようと思ったら
305 + 18 – 254 = 69cm
30代の日本人の平均ジャンプ力(垂直跳びの鷹さ)は54.5cmとなっているので、野田クリスタルさんは10㎝以上も上回る身体能力を誇っていることが分かります。
ちなみに、男性の手の大きさの平均値は18.3㎝なのに対して、男子バスケで使用されるバスケットボールの大きさは7号で直径が24.5cm。
バスケットボールを片手で持つにははみ出してしまうことから、かなり強い握力でボールを持たなければいけないことが分かります。
野田クリスタルさんと粗品は、芸能界に二人しか存在しない「M-1グランプリ」と「R-1グランプリ」の二冠王者
野田クリスタルさんは3ポイントも鮮やかに決める動画も話題となっています。
野田クリスタルのダンクは筋トレの筋肉のたまもの
野田クリスタルさんは、ダンクがしたくなってジャンプ力を鍛えるために筋トレに励むようになり、今ではたくましい筋肉を備えていることでも知られていますね。
最初はスクワットで40kgの負荷を持ち上げるのがやっとだったそうですが、5年以上も筋トレを続けた結果、今では190kgまで上がるようになったそうです。
■野田クリスタルのスペック
身長:178.0cm
体重:85.1kg
体脂肪率:19.9%
骨格筋量:39.1kg
ベンチプレス:150㎏
スクワット:190㎏
バーベル:200㎏
成人男性のベンチプレス平均重量は約40㎏と言われていますから、野田クリスタルさんの記録がどれだけ驚異的かが分かりますね。
他の記録に関しても上級者を超えてすでにアスリートのレベルに到達した結果、野田クリスタルさんはジャンプ力が20cmも延びて、ハンドボールならダンクができるようになりました。
野田クリスタルさんは、自身の筋トレ方法や状況をツイッターでたびたび報告をしていますが、我流とのことで野田クリスタルさんの視点から様々なアドバイスもしています。
ちなみに筋肉をつけるには筋トレだけではなく栄養補給も大切で、
筋トレ
栄養補給
休息
の3つをバランスよく続けなければいけません。
筋トレに関しては「こんな方法は危険で間違い」というのはあっても「こうするのが正解で絶対に正しい!」というやり方はりません。
それに対して栄養補給に関しては、
プロテイン
BCAA
をバランスよく補うことが必須とされています。
プロテインとは英語に訳すると「タンパク質」になる通り、筋肉を増やすにはプロテインを積極的に補わないといけません。
ただプロテインだけを補給しても効果は限定的で、プロテインの吸収を促すBCAAと称されるアミノ酸も同時に補う必要があるのが筋トレ業界では常識。
野田クリスタルさんが愛用しているおすすめプロテインはFINE LAB(ファイン・ラボ)の“プロテインパンケーキ”です。
YouTubeで様々な方が紹介している人気商品で、筋トレではできるだけ避けたほうが良い炭水化物の量を抑えて、たんぱく質量が通常のパンケーキの7倍も摂取できる優れもの。
他にも野田クリスタルさんは“本気用サプリ達”とOPTIMUM NUTRITIONR(オプティマムニュートリション)のサプリを紹介しています。
OPTIMUM NUTRITIONR(オプティマムニュートリション)は、スポーツサプリメントの人気メーカーです。
特にプロテインの研究に力を入れていて、サプリメントオブザイヤー、プロテインオブザイヤーなどを受賞している商品もあります!
ちなみにビタミン剤は、Nature Made(ネイチャーメイド)です!