飲み会でお礼メールを送るときのポイントは
会社の歓迎会や送別会などの飲み会でお礼メールを送る場合、どんな内容を書くと良いんでしょうか？例文は？
飲み会(歓迎会)で翌日のお礼メールの書き方
歓迎会の飲み会で翌日にお礼メールを送るときのポイントは、
お礼メールは翌朝までに送る。
件名は「昨日はありがとうございました」などシンプルに。
送信相手の名前や役職を入れる。
挨拶文とお礼文を書く。
飲み会の思い出話を入れる。
感謝の気持ちと今後への期待を表す。
締めの言葉と署名・連絡先を記載する。
お礼メールは翌朝までに送る。
飲み会の後は早めにお礼メールを送ることがマナーです。遅くても翌日の朝までには送りましょう。
件名は「昨日はありがとうございました」などシンプルに。
件名は飲み会の内容が分かるようにシンプルに書きます。例えば、「昨日はありがとうございました」や「歓迎会へのご参加ありがとうございました」などです。
送信相手の名前や役職を入れる。
送信相手が一人なら、氏名や役職を入れて敬意を表します。例えば、「山田部長様」や「鈴木課長様」などです。複数人なら、全員の名前を入れるか、「○○チームの皆様」や「○○部門の皆様」などと書きます。
挨拶文とお礼文を書く。
最初に挨拶文として「お疲れ様です」や「ご多忙中恐れ入ります」と書きます。次に、お礼文として「昨日は歓迎会にご参加いただきありがとうございました」や「昨日は楽しい時間を過ごさせていただき感謝しています」と書きます。
飲み会の思い出話を入れる。
飲み会で話した内容や印象的だったことなどを入れて、親しみや感想を伝えます。例えば、「山田部長のエピソードが面白くて笑ってしまいました」や「鈴木課長から頂いたアドバイスが参考になりました」と書きます。
感謝の気持ちと今後への期待を表す。
最後に、再度感謝の気持ちと今後もよろしくお願いしますという言葉を添えます。例えば、「これからも一緒に頑張っていけるよう励みにしたいです」や「今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します」と書きます。
締めの言葉と署名・連絡先を記載する。
「以上、失礼致します」という締めの言葉と自分の氏名・役職・部署・連絡先（電話番号・メールアドレス）を記載します。
飲み会(歓迎会)で翌日のお礼メールの例文
■例文1
件名：昨日はありがとうございました
山田部長様
お疲れ様です。 新入社員の佐藤です。
昨日は歓迎会にご参加くださいましてありがとうございます。 初めて皆さんと一緒に食事させて頂き、大変光栄でした。
山田
■例文2
件名：昨日はありがとうございました 株式会社〇〇〇〇 鈴木課長様
ご多忙中恐れ入ります。 です。
昨日は私の歓迎会にご参加くださり、ありがとうございます。 鈴木課長から頂いたプレゼントや温かい言葉に感謝しております。
鈴木課長には入社前から面接や採用の際にもお世話になりました。 今後も鈴木課長から学ぶことが多くありますので、 どうぞよろしくお願い申し上げます。
この度は本当にありがとうございます。 今後も変わらぬご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
■例文3
件名：昨日はありがとうございます 株式会社〇〇〇〇 山田部長様
ご多忙中恐れ入ります。 です。
昨日は私の歓迎会にご参加くださり、ありがとうございます。 山田部長から頂いたアドバイスや励ましの言葉が心に残っています。
山田部長には入社前からメールで何度もやり取りさせて頂きました。 今後も山田部長から学ぶことが多くありますので、 どうぞよろしくお願い申し上げます。
この度は本当にありがとうございます。 今後も変わらぬご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
■例文4
件名：昨日はありがとうございました 株式会社〇〇〇〇 営業部の皆様
お疲れ様です。 です。
昨日は私の歓迎会にご参加いただき、ありがとうございました。 皆様と楽しくお話しできて、とても嬉しかったです。
特に、○○さんから教えていただいた営業ノウハウや、 △△さんと共通の趣味が分かって盛り上がったことなどを入れて、親しみや感想を伝えます。例えば、「○○さんから教えていただいた営業ノウハウは早速試してみます」や「△△さんと一緒に行ったことがあるスポットが思い出深かったです」と書きます。
これからも皆様と仲良くさせていただきたいと思います。 よろしくお願い致します。
飲み会(送別会)で翌日のお礼メールの書き方
送別会の飲み会で翌日にお礼メールを送るときのポイントは、
■お礼メールは翌日（または翌営業日）までに送る。
■件名は「昨日はありがとうございました」などシンプルに。
■送信相手の名前や役職を入れる。
■挨拶文とお礼文を書く。
■送別会で話した内容や感想を入れる。
■感謝の気持ちと今後への期待を表す。
お礼メールは翌日（または翌営業日）までに送る。
送別会の後は早めにお礼メールを送ることがマナーです。遅くても翌日の朝までには送りましょう。
件名は「昨日はありがとうございました」などシンプルに。
件名は送別会の内容が分かるようにシンプルに書きます。例えば、「昨日はありがとうございました」や「送別会へのご参加ありがとうございました」などです。
送信相手の名前や役職を入れる。
送信相手が一人なら、氏名や役職を入れて敬意を表します。例えば、「山田部長様」や「鈴木課長様」などです。複数人なら、全員の名前を入れるか、「○○チームの皆様」や「○○部門の皆様」などと書きます。
挨拶文とお礼文を書く。
最初に挨拶文として「お疲れ様です」や「ご多忙中恐れ入ります」と書きます。次に、お礼文として「昨日は私のために送別会を開いてくださりありがとうございます」や「昨日は楽しい時間を過ごさせていただき感謝しています」と書きます。
送別会で話した内容や感想を入れる。
送別会で話した内容や印象的だったことなどを入れて、親しみや感想を伝えます。例えば、「山田部長から頂いた励ましの言葉が心に残っています」や「鈴木課長から頂いたプレゼントが大変嬉しかったです」と書きます。
飲み会(送別会)で翌日のお礼メールの例文
■例文1
件名：昨日はありがとうございました 株式会社〇〇〇〇 営業部の皆様
お疲れ様です。 です。
昨日はお忙しい中、私のために送別会を開いてくださり、 またご参加いただき、ありがとうございました。 職場の皆様と過ごした時間は私にとってかけがえのないものです。
特に、山田部長から頂いた励ましの言葉が心に残っています。 新天地でも頑張りますので、応援よろしくお願いします。
この度は本当にありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。
■例文2
件名：送別会へのご参加ありがとうございました 株式会社〇〇〇〇 鈴木課長様
ご多忙中恐れ入ります。 です。
昨日は私のために送別会を開催してくださり、 またご参加くださり感謝しております。 鈴木課長から頂いたプレゼントが大変嬉しかったです。
鈴木課長には入社以来、多くのことを教えて頂きました。 今後も鈴木課長から学んだことを活かして頑張ります。
この度は本当にありがとうございました。 今後も変わらぬご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
■例文3
件名：昨日はありがとうございました 株式会社〇〇〇〇 ○○チームの皆様
お疲れ様です。 です。
昨日は私のために送別会を開催してくださり、 また楽しい時間を過ごさせて頂き感謝しています。 ○○チームで働けたことが私の財産です。
特に、○○さんと話した内容や印象的だったことなどを入れて、親しみや感想を伝えます。例えば、「○○さんから教えてもらったコツが役立ちました」や「○○さんと一緒に作ったプロジェクトが思い出深かったです」と書きます。
この度は本当にありがとうございました。 新天地でも連絡を取り合ってくださいね。
まとめ：飲み会の翌日お礼メール書き方や・例文｜歓迎会・送別会は？
歓送迎会の飲み会のお礼メールの書き方をまとめると、以下のようになります。
○翌営業日中に送ること
○社内宛として一本のメールを送ること
○件名は「昨日はありがとうございました」などシンプルにすること
○挨拶文では感謝の気持ちを伝えること
○本文では飲み会での会話や印象などを具体的に入れて親しみや感想を伝えること
○結びでは仕事や抱負などの意欲を伝えること
以上が歓送迎会の飲み会のお礼メールの書き方です。簡潔で丁寧なメールで相手に好印象を与えましょう
