能代科学技術高校がウインターカップ2023に秋田代表として6年連続52回目の出場を決めました。
1回戦は5年連続47回目の出場となった土浦日本大学高校と対戦する能代科学技術高校バスケ部のメンバーは?出身中学は?
能代科学技術高校バスケ部メンバー2023出身中学は?
背番号 選手 守備 学年 出身
4 中野珠斗 SG 3年生 城南中
5 関口創介 C 3年生 名古屋市立香流中
6 大高琉翔 PF 3年生 能代市立東雲中
7 伊藤賑一 PF 3年生 能代市立能代第二中
8 佐藤楓生 PG 3年生 札幌市立啓明中
9 小田嶌柊斗 – 3年生 横手市立横手北中
10 山本倖也 C 3年生 大館市立第一中
11 岸真矢 – 3年生 横手市立横手明峰中
12 山本威吹 SG 3年生 伊奈町立伊奈中
13 小玉羽竜 PG 3年生 三種町立琴丘中
14 見上匠 SF 3年生 三種町立琴丘中
15 高坂岳 SF 1年生 城東中
能代科学技術高校バスケ部2022メンバー
【No. 氏名 身長(cm) 学年 出身校】
04 相原一生 177 3年 秋田市立山王中
05 安田圭汰 188 3年 秋田市立秋田南中
06 石津光彩 192 3年 川崎市立西生田中
07 渡邉直洋 181 3年 山梨市立笛川中
08 杉本唯斗 173 3年 秋田市立秋田東中
09 髙橋輝 183 3年 大館市立東中
10 梅山和 185 3年 高崎市立並榎中
11 鳥海夏希 175 3年 秋田市立山王中
12 葛西皇亮 165 3年 つがる市立柏中
13 中野珠斗 177 2年 秋田市立城南中
14 大髙琉翔 187 2年 能代市立東雲中
15 関口創介 183 2年 名古屋市立香流中
16 小田嶌柊斗 177 2年 横手市立横手北中
17 伊藤賑一 184 2年 能代市立能代第二中
18 岸真矢 183 2年 横手市立横手明峰中
能代科学技術高校バスケ部2021メンバー
【No. 氏名 身長(cm) 学年 出身校】
04 藤原健太郎 174 3 秋田市立飯島中
05 中嶋正尭 190 3 湯沢市立山田中
06 工藤凌 178 3 秋田市立山王中
07 髙橋裕心 175 3 筑紫野市立天拝中
08 設樂海人 169 3 山形市立第四中
09 秋葉泰輝 178 3 山形市立第三中
10 大野耀斗 187 3 さいたま市立日進中
11 大日向恵冴 181 3 横手市立明峰中
12 伊藤太陽 175 3 船橋市立習志野台中
13 渡邉直洋 181 2 山梨市立笛川中
14 相原一生 177 2 秋田市立山王中
15 安田圭汰 188 2 秋田市立秋田南
16 石津光彩 191 2 川崎市立西生田中
17 高橋輝 181 2 大館市立東中
18 大高琉翔 186 1 能代市立東雲中
能代科学技術高校バスケ部の注目選手は?
中野珠斗
出身地:秋田県秋田市
生年月日:2005年度
年齢:歳
身長:177cm
出身中学:秋田市立城南中
ポジション:SG
高い身体能力を活かした鋭いドライブだけではなく、コート全体を見渡してパスを供給。
ディフェンスとの距離が取れれば、精度の高い3Pシュートを放ち相手を翻弄します。
能代科学技術高校バスケ部OB・進路は?
田臥勇太(宇都宮ブレックス/1980年10月5日生)
長谷川暢(秋田ノーザンハピネッツ/1996年12月21日生)
長谷川技(川崎ブレイブサンダース/1989年7月21日生)
満原優樹(佐賀バルーナーズ/1989年12月27日生)
盛實海翔(サンロッカーズ渋谷/1997年8月26日生)
能代科学技術高校バスケ部のヘッドコーチは?
能代科学技術高校バスケ部のヘッドコーチは小松元さんです。
出身地:秋田県大仙市
生年月日:1962年5月21日
年齢:61歳
出身高校:横手高校
出身大学:金沢大学
大学卒業後に教員となると
能代商(のちの能代松陽)
男鹿工
能代松陽
でバスケットボール部の監督を歴任。
15、17、18年の国体で少年(高校)女子チームの監督
2021年に能代科学技術が前校名から名称変更したタイミングでヘッドコーチに就任。
監督となってから、インターハイ、ウインターカップも2年連続で出場
能代科学技術高校バスケ部の歴代成績
1933(昭和8)年に創部。
高校男子バスケットボールの名門で「能代工」として67年埼玉国体での初優勝以来、インターハイで6連覇と7連覇を遂げたほか、国体で3連覇1回、ウインターカップでは4連覇1回、3連覇は3回。これらの全国大会を完全制覇する「3冠」は計9回達成
能代科学技術高校バスケ部の特徴
能代科学技術高校バスケ部は通算して、計58回の全国制覇を成し遂げている、バスケットボール名門校です。
その特徴は、以下の3つが挙げられます。
「あの形しかない」と信じる、泥臭いバスケットボール
能代科学技術高校バスケ部は、オールコートでプレスを仕掛け、ゾーンディフェンスからボールを奪い、速攻で得点を決める、泥臭いバスケットボールを信条としています。
これは、創部以来、歴代監督が受け継いできた伝統であり、チームのアイデンティティです。
一人ひとりが成長し、チームが強くなるための努力
能代科学技術高校バスケ部は、一人ひとりが成長し、チームが強くなるための努力を大切にしています。
そのため、選手たちは、日々の練習で、自分の課題を見つけ、それを克服するために、常に努力しています。また、チームメイトと協力して、お互いを高め合いながら、成長を目指しています。
挑戦を恐れず、常に新しいことに挑戦する姿勢
能代科学技術高校バスケ部は、挑戦を恐れず、常に新しいことに挑戦する姿勢を持っています。
例えば、加藤廣志監督は、平面バスケットボールをテーマに、オールコートのゾーンプレスからの速攻をチームの武器として、全国大会優勝を重ねました。
また、加藤三彦監督は、スピード&コンビネーションをテーマとして、平面バスケットボールを基盤に、速攻と3ポイントシュートを組み合わせた戦術を展開しました。
このように、能代科学技術高校バスケ部は、常に時代の変化に対応しながら、新しいことに挑戦し続けています。