プロ野球の審判の年収・給料はいくら?退職金は?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
デフォルト 0未分類

プロ野球(NPB)の審判って年収いくらぐらいなんでしょうか?給料は?

プロ野球の審判て主審と塁審で給料は違うんでしょうか?

スポンサーリンク

プロ野球の審判の年収・給料はいくら?退職金は?

プロ野球の審判員は1年契約でのお仕事なのでボーナスも退職金も出ません。

給料体制は選手と同様に、”最低年俸額”が設定されていて、基本年収+報酬(試合出場手当)です。

一軍の最低年俸は750万円となっています。

各試合において担当したポジションごとに手当が上乗せされます。球審は34,000円、塁審は24,000円、控えは7,000円です。

2軍の試合出場で1試合当たり2000円が支払われます。

控えは、球審及び塁審の誰かが交代せざるを得ない状態になった場合に、代わりに試合を裁く役割を持ちます。

セリーグ球団の主催試合だと、時計廻りに担当ポジが巡っており、1戦目で二塁の塁審を担当した人は、2戦目では一塁の塁審、3戦目では球審を担当します。

二塁→一塁→球審と担当した場合は、合計で82,000円が支払われます。

1軍の審判員であれば年収平均は1000万円
最低年俸額にプラスして担当ポジごとの追加支給を全部合わせるとルーキー審判は300万。一軍の主力は1000万。部長クラス・日本シリーズを裁くようなトップレベルでは1000万~2000万の間といった所のようです

2軍の審判員は平均400万円前後

年俸90万円でスタート NPB正審判員への過酷な道のり

正審判員への道はさらに厳しい。研修審判員で実績を積めば、NPBの2軍戦に出場できる育成審判員へ。そこでようやく正審判員への道筋が開ける。井野修NPB審判技術委員長は「(ものになるかどうか)育成から3年を見てる。正審判員に上がっても、1軍の塁審になれるのに3~5年、球審となると早くて8年というところでしょうか」。まさに「桃栗三年柿八年」。正審判員になっても最低年俸は340万円しか保証されない。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/01/22/kiji/K20160122011900940.html

プロ野球の審判の年収・給料はいくら?退職金は?ネットの口コミは?

タイトルとURLをコピーしました