NW-FB10とNW-PV10の口コミ・違いを比較｜どっちがおすすめ？象印の炊飯器「炎舞炊き」

項目	NW-FB10	NW-PV10
炊き方	炎舞炊き / 3DローテーションIH	炎舞炊き / ローテーションIH
底IHヒーター数	6つ	4つ
最短炊き上げ時間	15分	30分
内釜	豪炎かまど釜（ふち10mm）	豪炎かまど釜（ふち3mm）
内釜フッ素加工保証	5年	3年
白米炊き分け	炊き分けセレクト15通り	炊き分け7通り
「我が家炊き」	121通り	81通り
その他メニュー数	18種類	13種類
液晶画面	大型バックライト / タッチパネル	高コントラスト液晶
重さ	8.0kg	6.5kg
カラー	ブラック（濃墨）、ホワイト（絹白）	ストレートブラック、グレイッシュブラウン
持ち手	なし	あり
炊飯時消費電力量	151Wh/回	139Wh/回

NW-FB10とNW-PV10の良い口コミをまとめました！

NW-FB10の良い口コミ

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NW-PV10の良い口コミ

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NW-FB10とNW-PV10の中立～悪い口コミをまとめました！

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NW-FB10とNW-PV10の違いを比較

NW-FB10とNW-PV10は、どちらも象印の炊飯器「炎舞炊き」シリーズの製品ですが、いくつかの違いがあります。

炊き方
機能
デザインと操作性

その他**

NW-FB10はNW-PV10よりも価格が高いです。
NW-FB10の内釜のフッ素加工の保証期間は5年です。一方、NW-PV10の内釜のフッ素加工の保証期間は3年です。
NW-FB10のカラーバリエーションは濃墨（BZ）と絹白（WZ）の2色です。一方、NW-PV10のカラーバリエーションはストレートブラック（BZ）とグレイッシュブラウン（TZ）の2色です。

NW-FB10とNW-PV10はどちらも高性能な炊飯器ですが、NW-FB10はより高機能で、より高価なモデルとなっています。 NW-PV10は、NW-FB10よりも価格が安く、必要十分な機能を備えています。どちらのモデルを選ぶかは、予算や求める機能によって異なります。

NW-FB10とNW-PV10の比較｜炊き方の違い

NW-FB10は6つのIHヒーターを搭載した「3DローテーションIH」を採用し、縦横無尽にお米を舞い上げることで、ふっくらとした炊き上がりを実現しています。一方、NW-PV10は4つのIHヒーターを搭載した「ローテーションIH」を採用しており、NW-FB10と比較して火力が弱いです。
NW-FB10は、圧力センサーと圧力チューナーを搭載し、細かい圧力管理が可能です。 NW-PV10も圧力センサーを搭載していますが、NW-FB10ほどの高精度な制御はありません。

NW-FB10とNW-PV10の比較｜機能の違い

NW-FB10は、121通りの「わが家炊き」機能を搭載しており、ユーザーは好みに合わせた炊き方を細かく設定することが可能です。一方、NW-PV10は、81通りの「わが家炊き」機能を搭載しています。
NW-FB10は、「白米特急」メニューを搭載し、最短15分で炊飯が可能です。一方、NW-PV10は「白米急速」メニューを搭載しており、最短30分で炊飯が可能です。
NW-FB10は、「お弁当」、「雑穀米がゆ」などの専用メニューがあり、NW-PV10にはありません。

NW-FB10とNW-PV10の比較｜デザインと操作性の違い

NW-FB10はタッチパネル式の大型バックライト液晶を搭載しており、視認性と操作性が優れています。一方、NW-PV10はボタン式の高コントラスト液晶を搭載しており、視認性は十分ですが、操作性はNW-FB10に比べてやや劣ります。
NW-FB10は本体にハンドルがなくスッキリとしたデザインになっています。一方、NW-PV10は本体にハンドルがついています。

NW-FB10とNW-PV10の共通点

象印の炊飯器「炎舞炊き」シリーズは、強力な火力と圧力を利用して美味しいご飯を炊き上げることを特徴としています。このシリーズには、最上位モデルからスタンダードモデルまで、様々な機種がラインナップされています。

「炎舞炊き」シリーズ全体に共通する特徴として、以下の点が挙げられます。

豪炎かまど釜: IHとの相性が良く、発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」素材を、熱伝導率の高い「アルミ」と耐久性に優れた「ステンレス」に組み込んだ、象印独自の3層構造の内釜です。これにより、大火力の熱を効率よくお米に伝えることが可能になります。内釜内面には、「うまみプラスプラチナコート」が施されており、遠赤外線とプラチナナノ粒子の効果で、「ごはんの甘み成分: 還元糖」と「うまみ成分: アミノ酸」を引き出し、より美味しく炊き上げます。
極め保温: ふたセンサーと底センサーでご飯の温度を検知し、時間経過に応じて保温温度を調整することで、ご飯のパサつきを約40時間抑えます。保温温度は、「高め保温」と「保温なし」から選ぶこともできます。
冷凍ごはん専用メニュー: 冷凍保存してもパサつきやベチャつきを抑え、炊き立てのような味わいをキープできるように設計されたメニューです。
お手入れのしやすさ: 内釜と内ぶたを一体型にすることで、洗うパーツは2点のみと、お手入れが簡単です。トップパネルも凹凸が少なく、汚れがサッと拭き取れます。

上記は「炎舞炊き」シリーズ全体の特徴ですが、機種によって搭載されている機能や性能が異なります。例えば、最上位モデルのNW-FB10には、6つのIHヒーターを搭載し、縦横無尽にお米を舞い上げる「3DローテーションIH」が採用されています。一方、スタンダードモデルのNW-PV10には、4つのIHヒーターを搭載した「ローテーションIH」が採用されており、NW-FB10と比較して火力が弱いです。

このように、「炎舞炊き」シリーズは、様々なニーズや予算に合わせて機種を選ぶことができます。

NW-FB10をおすすめする人

象印炊飯器 5.5合炎舞炊き圧力IHタイプ日本製毎回のお手入れ点数2点黒釉 NW-FB10-BZ

created by Rinker

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

最上位機種が欲しい
お米のおいしさにはとことんこだわりたい
お好みのご飯の食感がある
タッチパネルで簡単に操作したい
最短15分でご飯を炊きたい
機種の色は白か黒がいい

NW-FB10は、より美味しくお米を炊くための機能が充実しており、ご飯の味を追求したい人におすすめです。 6つのIHヒーターを搭載した3DローテーションIHで、お米を激しく舞い上げることで、一粒一粒までふっくらと炊き上がり、甘みが際立ちます。また、15通りの炊き分けセレクトや121通りの「我が家炊き」機能など、豊富なメニューも魅力です。時間がない時でも便利な最短15分の「白米特急」メニューもあります。

NW-PV10をおすすめする人

象印炊飯器圧力IH炊飯ジャー 5.5合炊き炎舞炊き NW-PV10-BZ スレートブラック

created by Rinker

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

■NW-PV10がおすすめなのはこんな方！

こだわりは少々、今より美味しいご飯が食べたい
少しでもリーズナブルな価格で炎舞炊き炊飯器を購入したい
お料理や気分に合わせてごはんの食感を変えたい
最短30分でご飯が炊ければ十分
定番の白や黒よりもニュアンスカラーの炊飯器が欲しかった！
頻繁に持ち運びするから、持ち手はあった方がいい

NW-PV10は、NW-FB10よりも価格が安く、最新の炎舞炊き炊飯器をよりリーズナブルに購入したい人におすすめです。 4つのIHヒーターを搭載したローテーションIHで、大火力を実現し、お米をおいしく炊き上げます。 7通りの炊き分けセレクトや81通りの「我が家炊き」機能など、十分な機能を備えています。最短30分の「白米急速」メニューもあります。グレイッシュブラウンといったニュアンスカラーを選べる点も魅力です。

2023年7月時点では、NW-FB10とNW-PV10の価格差はあまりなかったため、カラーにこだわりがないのであれば、機能充実のNW-FB10がおすすめです。