全国高校野球選手権大会第３日目、第１試合の明桜―帯広農戦の４回終了直後、雨が激しくなり中断
そのままノーゲームとなり甲子園球場で行われる１回戦４試合がすべてめ中止となりました。
試合中断の最中、帯広農業のベンチがテレビに映った時に帯広農業のマネージャー・戸草心里さんが可愛いとネットで話題となりました。
ちなみに、2021年の甲子園では高川学園高校のマネージャーも美人でかわいいと評判になりましたね。
【戸草心里】帯広農業マネージャーが可愛い！雨天ノーゲームで実家は酪農家
【甲子園】帯広農、０―５で４回ノーゲーム 前田監督「もう１回整理して臨みたい」
３９年ぶり２度目出場の帯広農（北北海道）は初戦・明桜戦に０―５の４回終了時点でノーゲーム。あす１３日に順延となった。
厳しい戦いだった。初回、先頭打者に許した中前安打をきっかけに３失点。２回も無死から連打を浴び２失点と２回までにいきなり５失点を喫した。攻撃では相手の最速１５７キロ右腕・風間球打（きゅうた、３年）を打ち崩せず、打者１２人で無安打だった。
４回終了時点で雨脚が強くなり、４９分間の中断の末、午前９時４０分にノーゲームが宣告された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4009fe6bdd91a667a431e7b0c2242d61bcc6c6bf
帯広農業高校野球部マネージャーの戸草心里さんは食品科学科の3年生で鹿追町立鹿追中学校の出身。
実家は鹿追町で酪農を営んでいて、野球部の部員にはこれまでに帯農産（帯広農業高校で栽培）の農作物や牛乳などを使ったシチューなど10種類以上の料理をふるまってきたそうです。
「甲子園はみんなの夢。全力でサポートしたい」とコメントしていましたが、甲子園のベンチでは着ているＴシャツが北海道のモザイク柄に「農業は一つ」の文字となっていましたね。
ちなみに、戸草心里さんの父親の名前は勢一さんで帯広農業高校卒業なので先輩にあたりますね。
帯広畜産大学(別科)を卒業後、アメリカで1年間酪農研修を行い、その後就農。
母親の由佳子さんは士幌高校卒業後、家業の畑作を手伝うかたわら鹿追町農村青年会の活動にも加わり、両親が役員を一緒に務めたことが交際が始ま
り結婚に至るきっかけとなったそうです。
