小川優介選手は2021年に鹿島アントラーズに入団したサッカー選手で背番号は24。
高校生屈指のボランチとして評価されて小川優介さんの気になるプロフィールをまとめています。
小川優介の年俸
2021年 460万円 鹿島アントラーズ
Jリーガーの初年度の年俸は、A、B、Cのランク分けされてJリーグ規約・規程集で厳しく制限されています。
プロC契約:年俸の上限は480万円(最長3年まで)
プロB契約:年俸の上限は480万円
プロA契約:年俸上限なし
新卒入団選手は一般的にC契約からスタートし、一定の出場時間(J1は450分など)の条件を満たすとB契約となります。
プロA契約では年俸上限なしとされているものの、新卒選手が初年度の契約更新でA契約に移項できた場合は、2年目の年俸は700万円が上限となっています。
小川優介プレースタイルは?
小川優介選手は昌平高校時代には不動のダブルボランチの一角として活躍していました。
Jクラブの指揮官をも唸らせるほど予測・判断力に数れ、ボランチの位置からパス、ドリブルでチャンスを生み出せるゲームメーカー。
技術の高さと戦術眼に優れ、見た目からは想像もつかない豊富な運動量でボールを奪い、ドリブルで攻守において起点となれる圧倒的なインテリジェンスを誇ります。
小川優介wikiプロフィール
名前:小川優介
出身地:埼玉県
生年月日:2002年4月14日
年齢:19歳
中学校:久喜市立久喜東中学校
出身高校:昌平高校
身長:166㎝
体重:58kg
ポジション:MF(ボランチ)
利き足:右
所属チーム:鹿島アントラーズ(背番号24)
小川優介選手は小学生の頃はネオスFC(NEOS FC)、中学生時代はFC LAVIDAでプレーしています。
昌平高校に進学後、高校3年の2020年9月までJリーグクラブからのオファーもなく、大学も決まらずにいたところ、鹿島アントラーズから思わぬオファーが舞い込んで小川優介選手自身が一番驚いたそうです。
小川優介の経歴
小川優介選手は2021年に鹿島アントラーズ入団していますが、4月時点ではまだリーグ戦・カップ戦どちらも公式戦での出場はありません。
2020年にはU-18日本代表候補に選出されています。
小川優介のツイッターやインスタグラム
小川優介のツイッター
小川優介のインスタグラム
小川優介のフェイスブック
小川優介の高校や大学など学歴は?
小川優介さんはFC LAVIDAでプレーしていた中学時代は、針谷岳晃選手(ジュビロ磐田)や松本泰志選手(サンフレッチェ広島)の背中をおいけて練習に励んでいたそうです。
昌平高校では2年時からベンチり・スタメン起用されるようになり、2019年の全国高等学校サッカー選手権大会では主力選手として全3試合に出場。
高校3年時の2020年全国高校サッカー選手権では3試合1得点を記録しベスト8進出に貢献しています。
ちなみに、小学生の頃はネオスFC(NEOS FC)に所属いたことから、小学校は八幡小学校に通っていたのではないかとみられます。
小川優介の身長・体重は?
小川優介さんの身長体重は次のとおりです。
身長:166㎝
体重:58kg
サッカー選手としては決して恵まれた体格ではなく、どちらかというと潰されてしまいがちに見えますが、持ち前の戦術眼で相手選手をかわしたり、逆にボールを奪うバメンを多く見かけます。