おぎぬまXの経歴をwiki調査!単行本作品は?本名は荻沼竜太

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おぎぬまXさんは『山籠り、断食などハチャメチャな修業をした結果、ギャグ漫画家の登竜門・赤塚賞で29年ぶりの入選者になっちゃった人』としてテレビ番組「激レアさんを連れてきた。」に出演した漫画家。

元芸人という異色のキャリアを持つおぎぬまXさんの気になるプロフィールをまとめています。

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おぎぬまXwikiプロフィール

プロジェクトおぎぬまX

名前:おぎぬまX

本名:荻沼 竜太(おぎぬま りゅうた)

生年月日:1988年1月26日

年齢:33歳

出身地:東京都町田市

最終学歴:和光大学表現学部

職業:漫画家

好きな漫画:キン肉マン、ジョジョの奇妙な冒険

特技:一発ギャグ、修行、どこでも4コマ漫画が描ける

おぎぬまXさんは大学生の頃から芸人活動をしていたようで、大学を卒業した2010年にはプロダクション人力舎の運営する養成所「スクールJCA」に19期生として入学しています。

同期には

じぐざぐ
おぎぬまX
こじま観光
演芸おんせん
天野舞(根菜キャバレー)
Groovy Rubbish
コネオ・インターナショナル

といった今でも活動を続けているお笑い芸人・コンビがいます。

スクールJCA卒業後はプロダクション人力舎所属にてお笑い芸人として活動していましたが、芸人として売れなかったこともあり3年ほどで人力舎を脱退しています。

おぎぬまXの本名は?

おぎぬまXはもちろん芸名で本名は「荻沼 竜太」です。

おぎぬまXという芸名の湯らについては諸説あるようですが、その場しのぎの思い付きで決まったという説もあります。

スクールJCAの入学試験にはコンビを組んで臨んだものの、講師からダメ出しされてしまいいきなりピン芸人として活動せざるを得なくなります。

ところが、いざネタ見せという時になってまだ芸名が決まっていなかったため、とっさに本名の名字に1字加えて「おぎぬまX」としたとのことです。

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おぎぬまXの経歴

おぎぬまXさんは芸人をやめた後、中学生からの夢であった漫画家を目指します。

26歳の年1月に、漫画賞受賞を目標にまずはお金と社会常識を得るために、一度デザイン会社へ就職しています。

サラリーマンをしながら4コマ漫画も書き始めると、色々なイベントで勝ち続け優勝するほどまでに上達。

しかし、天狗になっていたおぎぬまXさんは、優勝するのが当たり前だと思っていた大会であっさりと負けてしまったことがあまりにもショックで、極限状態に自分を追い込み漫画を書き続けることを決意。

「赤塚賞」入選に至るまで山籠り、断食をしながら4コマ漫画を100本描いたり、さらにSNSも断って、て無我夢中で漫画を描き続けます。

漫画だけではなく、山籠りを4日、断食も112時間といった過酷な修もも行い、その間もなんと100本もの漫画を完成させています。

ただそれでも、出版社からは見向きもされないことから、自主企画を行い世間に自分の面白さを発信してい供養になったところ、2019年の第91回赤塚賞に「だるまさんがころんだ時空伝」が入選することになります。

第91回の赤塚賞の審査委員は

中野博之(週刊少年ジャンプ編集長)
矢作康介(ジャンプスクエア編集長)
大西恒平)週刊少年ジャンプ副編集長)※事務局長
麻生周一
うすた京介
大石浩二
つの丸
増田こうすけ

といった顔ぶれが並ぶ中、昭和49年から令和元年までの入選受賞者がなんと5人という最難関を繰り抜け、、荻沼Xさんが6人目の赤塚賞という快挙を成し遂げました。

■赤塚賞の歴代受賞者
1975年上期 第2回 コンタロウ 「父帰る!」
1982年下期 第17回 北森かつみ「THE合衆国日本州」
1983年下期 第19回 戸谷稔「日本列島異常なし」
1988年上期 第28回 のむら剛「AT Lady!」
1990年上期 第32回 八木教広「UNDEADMAN」

■おぎぬまXの受賞歴
2019年12月 第91回赤塚賞入選「だるまさんがころんだ時空伝」
2019年12月 第22回にいがた漫画大賞 【一般部門 コママンガの部】奨励賞「おぎぬまX 4コマワークス」
2020年3月 ジャンプ小説新人賞2019【小説フリー部門】銀賞「地下芸人」

おぎぬまXの単行本・作品は?

無料で読める!おぎぬまX さんのマンガ一覧

ギャグ漫画の登竜門「赤塚賞」に29年ぶりに入選の快挙を成し遂げたおぎぬまXさんの入選作品「だるまさんがころんだ時空伝」は2020年2月ジャンプスクエアに掲載されました。

■「だるまさんがころんだ時空伝」あらすじ
主人公の田中(10歳)が親友の森田(10歳)と空き地で、だるまさんがころんだをしていたら時空を超えてしまい…

単行本はジャンプSQで連載の「謎尾解美の爆裂推理!!」が発表されています。

■「謎尾解美の爆裂推理!!」あらすじ
名探偵だった父の血を引き、天才的な推理力を持った女子高生・謎尾解美(なぞお とくみ)。小学生時代は週4で殺人事件を解決していた彼女だったが、極悪犯人七人衆に殺された父の遺言に従い、長らく事件の推理から自身を遠ざけてきた。しかし、入学した高校において、目の前で起きた殺人事件を耐え切れずに解決してしまう。彼女の復活は探偵界に激震を走らせる…!!

おぎぬまXのツイッターやインスタグラム

おぎぬまXのツイッター

おぎぬまXのインスタグラム

おぎぬまXのフェイスブック

おぎぬまXの高校や大学など学歴は?

おぎぬまXさんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、高校三年の夏に初めてジャンプを発行する集英社やマガジン・サンデーを発行する小学館、講談社漫画を持ち込むもボロボロに批評され門前払いが続いていたそうです。

ネタを自分自身で表現するべく、和光大学表現学部に在学中からお笑い芸人としての活動を始めています。

おぎぬまXの年収は?

調査中

おぎぬまXさんの現在の主な収入は

漫画の連載
単行本の印税

の2つになってくるとみられます。

単行本の印税は、キャリアや出版社によって、多少異なりますが、価格の8~12パーセント程度が目安で、1冊500円の本なら50円程度が漫画家の収入になってきます。

おぎぬまXさんは赤塚賞を受賞したとはいえ、漫画の連載はまだ始まったばかりで単行本も発売されて間もないことから、ぎりぎり生活できる水準の年収と推定されます。

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