「おじさんビジネス用語(おっさんビジネス用語)」とは、主に平成初期から活躍してきたビジネスマンが使うことが多いとされる言葉。
原題の若者にはその意味や語源・由来を理解しがたいものがあり、「死語」にもなりつつありますが、「おじさんビジネス用語」にはどんなものがあるんでしょうか?
職場によってはまだまだ現役で使われることが多い「おじさんビジネス用語」を一覧で紹介しています。
おじさんビジネス用語の意味・一覧
おじさんビジネス用語(おっさんビジネス用語)とは、もともとツイッターで「とあるコンサルタントさん(@consultnt_a)」が提唱し話題となったようです。
その後、「スッキリ」や「モーニングショー」などにも取り上げられ大きな反響を呼ぶことになります。
交通整理
大小さまざまな施策・プロジェクトが無秩序に乱立しかけている時に、何を誰がどんな役割分担で進めていくかを整理する事。
意外と価値のある仕事でもあるけど面倒な事も多い。
いってこい
えいや
一丁目一番地
解決すべき最優先課題のこと。
特に、お偉方が推し進めたい施策に反対勢力が出てくると、このフレーズが使われることが多い。
鉛筆なめなめ
だまでやる
ガラガラポン
組織・役割などを全面的に再編したり入れ換えたりするこを指す俗語。
語源はがらがら回転させると着色された小玉がぽんと出てくる「がらぽん(八角形の抽選器)」から。
時間を掛けていろいろな経緯で出来上がっているものを、いったん「がらがら」と崩してしまうことに意義がある。