岡田侑大さんは バスケットボールチーム『信州ブレイブウォリアーズ』所属のアスリート。
「シーホース三河」入団1年目に新人王に選ばれたこともある岡田侑大さんの気になるプロフィールをまとめています。
岡田侑大の実家が体育館?
バスケットボール選手だった父と兄の影響で、小学校2年生の時にバスケを始めたという岡田侑大さん。
実家に体育館があってトレーニングもバスケもいつでもできるそうです。
西田優大選手や津屋一球選手、水野幹太選手と一緒にワークアウトをしていたこともあるそうです。
岡田侑大の父親は?
実家に体育館がある岡田侑大さんの父親は元バスケ選手であり現在は経営者のようです。
「岡田鉄筋工業株式会社」の社長で「京都ハンナリーズ」のスポンサーでもあります。
「岡鉄スポーツアカデミー」も実家の関係者で運営されているんでしょうね。
岡田侑大の結婚した嫁や子供は?
岡田侑大さんは少なくとも結婚をしている既婚者です。
2021年には第一子が誕生しています。
岡田侑大wikiプロフィール
名前:岡田侑大(おかだ ゆうた)
生年月日:1998年〈平成10年〉6月10日
年齢:24歳
出身地:京都府木津川市
出身中学:井手町立泉ヶ丘中学校
出身高校:東山高校
出身大学:拓殖大学
ポジション:ポイントガード/シューティングガード
所属:信州ブレイブウォリアーズ(B.LEAGUE)
小学校2年生の時にバスケを始める。当初は掛け持ちしていた野球が中心の生活だったが、4年生の時に肩をけがした影響で野球を辞め、バスケ1本に絞った。
高校は東山高校に進学。2015年のインターハイ京都府予選は、大会44連覇中だった洛南高校を破った[1]。京都で開催されたインターハイはベスト4。3年時は主将となり、チームはウィンターカップで準優勝した。自身は得点王となり、大会ベスト5、月刊バスケットボール誌の「月バスAWARD BEST5」に選出された[2]。
大学
関東大学リーグ1部の拓殖大学に進学後、1年時から試合に出場して関東大学リーグ戦優勝メンバーとなった。インカレでは3連覇中だった筑波大学との準決勝において40分フルで出場し21得点を記録するとともに、筑波大キャプテンの青木をファウルアウトに追い込んだ。第57回関東大学新人戦ではチームは4位だったが、優秀選手賞を受賞した[3]。2年目の新人戦では準決勝で東海大学、決勝で日本体育大学を破り、チーム26年ぶりの優勝メンバーとなり、個人でも優秀選手賞を受賞した。リーグ戦では白?大学戦で58得点を記録した。
プロ
2018年11月、大学を中退し、特別指定選手としてB1リーグのシーホース三河に入団。11月16日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦で初得点。2018-19シーズンのB.LEAGUEの新人王に選ばれる。
2020-21シーズン、富山グラウジーズに移籍。移籍の理由について、オフェンシブな速い展開の富山に魅力を感じたためとしている[4]。第32節で見せたダブルクラッチはBEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5の1位に選出された。同シーズン、富山はチャンピオンシップに進出した。
2021年オフ、信州ブレイブウォリアーズに移籍[5]。
2021年11月、FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選の日本代表候補に選出された