岡嶋かな多さんはコライトによって年間に数十曲、多い時には100曲以上の制作に関わってきた作詞家・作曲家。
岡嶋かな多さんの気になる結婚や年収などプロフィールをまとめています。
岡嶋かな多wikiプロフィール
名前:岡嶋かな多(おかじま かなた)
本名:澤田かな多
出身地:青森県出身
生年月日:1984年7月7日
年齢:37歳
最終学歴:ビクター音楽カレッジ
職業:作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、ボーカルプロデューサー。
クレジット名:Kanata Okajima」
3歳から8歳までアメリカで過ごしていた帰国子女であり、現在は東京を拠点に活動している。
岡嶋かな多の経歴
岡嶋かな多さんは16歳だった2000年、本格的に音楽活動を開始
専門学校のコンテストで特別賞を受賞し、グランプリ受賞者とともに中国との交流大使に選ばれて、桂林でライブ。
学校の卒業生で、プロとして活躍していたデュオ「カズン」のライブの前座やバックコーラスも経験したのち、バンド「Acushla(アクーシュラ)」のボーカルとして活動。
ただこの頃は、漫画のような貧乏生活を送っていたそうで中華料理屋のダクトから吐き出される中華の匂いをおかずにしていたこともあるそうです。
バンド解散し20歳でソロ活動を始める前後から、音楽学校時代に出会った作曲家を通して「仮歌」の仕事をするようになったころから徐々に作詞・作曲の依頼が舞い込むようになります。
そして2006年、 Sowelu 12th Single 「to YOU」で作詞家デビュー
2012年3月には知り合いの音楽作家事務所の社長に声をかけられて、スウェーデンでコライトに携わるとスウェーデンの音楽事務所に誘われ、スウェーデンに活動の場を移します。
当時はまだ日本でバンド活動を続けていたそうですが解散して退路を捨てた状態でスウェーデンに渡りコライトに没頭するようになります。
現在は日本に戻っていますが、岡嶋かな多さんがこれまでに楽曲提供してきたアーティストには、BTS、嵐、安室奈美恵、King & Prince、三浦春馬、TWICE、三浦大知、西野カナ、EXILE、Sexy Zone、和田アキ子さんなど。
オリコン1位の獲得は100回を越え、2014年、ドラマ「ディア・シスター」の主題歌で、オーストラリア出身の歌手シェネルが歌った『Happiness』がヒット。
韓国の人気アイドル、少女時代のアルバム『LOVE&PEACE』では作曲家として名を連ね、同年の日本ゴールドディスク大賞でアジアのベスト5アルバムに選ばれた。
作詞・作曲を手がけた、三浦大知が歌う「仮面ライダーエグゼイド」主題歌『EXCITE』でレコード大賞 優秀作品賞を受賞。
同じく作詞・作曲を担当したBTSの『Crystal Snow』が世界17カ国で売上ランキング1位
岡嶋かな多のBTS曲は?
岡嶋かな多さんが手掛けたBTSの曲は、Crystal Snow(作詞、作曲)です。
岡嶋かな多のキンプリ曲は?
岡嶋かな多さんが手掛けたKing & Prince(キンプリ)の曲は
Naughty Girl(作詞)
Oh My Girl(作詞、作曲)
です。
岡嶋かな多の嵐の曲は?
岡嶋かな多さんが手掛けた嵐の曲はMr. Lonely(作曲)です。
岡嶋かな多のbabymetal曲は?
岡嶋かな多さんが手掛けたBABYMETALの曲はDA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto)(作詞、作曲)です。
岡嶋かな多のsnowman曲は?
岡嶋かな多さんが手掛けたSnow Manの曲はKISSIN’MY LIPS(作詞)です。
岡嶋かな多のTWICE曲は?
岡嶋かな多さんが手掛けたTWICEの曲はWishing(作曲)です。
岡嶋かな多のツイッターやインスタグラム
岡嶋かな多のツイッター
@kanataokajima
https://twitter.com/kanataokajima
岡嶋かな多のインスタグラム
@kanataokajima
https://www.instagram.com/kanataokajima/
岡嶋かな多のフェイスブック
岡嶋かな多の高校や大学など学歴は?
岡嶋かな多さんの通っていた中学については学校名は明らかになっていないものの、「歌」に目覚めたのは中学1年生の7月。
期末試験が終わった日に友人たちと始めていったカラオケボックスで歌の魅力に取りつかれたそうです。
その後は、ことあるごとにカラオケに行くようになり、岡嶋かな多さんが『Tomorrow never knows』で締めて、みんなで泣いて終わるのが定番になったそうです。
中学3年生の時は「この道に進むしかない」と決意すると当時茨城に住んでいたにもかかわらず、プロも輩出しているビクター音楽カレッジに進学。
岡嶋かな多の結婚した旦那(夫)や子供は?
岡嶋かな多さんは、PR会社の執行役員からフリーランスに転身した澤田知之さんと結婚しています。
2020年には長男・琉生(Loui/ルイ)君も誕生し、2021年には家族3人でキャンピングカーで日本縦断しながら生活&仕事をしています。
岡嶋かな多の年収は?
岡嶋かな多さんの駆け出しの頃の作詞・作曲の仕事は交通費別で1曲2000円。
そのうちに仕事の単価が5000円に上がり、やがて1万円になったそうです。
単発的だった仕事は、いつしか販売価格の一定の割合が収入となる印税に代わり、平均的には販売価格の1.5%程度が作詞・作曲それぞれで支払われるようになります。
1000円のCDなら1枚売れたら15円、100万枚なら1500万円。作詞作曲をひとりで担えば3000万円
さらにカラオケなどの二次使用料やストリーミング再生数、ダウンロード数なども加算されるようになります。
岡嶋かな多さんは子育てしながらも年間50~100曲の作詞、作曲に携わっているということなので、年収は1億円を超える年もあるんじゃないでしょうか。