奥平大兼さんは長沢まさみさん主演の映画「MOTHER マザー」やドラマ「恋する母たち」にも出演するスターダストプロモーション期待の若手俳優の一人。
プライベートでは空手の全国大会で上位入賞を果たす実力者でもある奥平大兼さんのプロフィールをまとめています。
奥平大兼wikiプロフィール
名前:奥平大兼(読み方:おくだいら・だいけん)
出身地:東京都
生年月日:2003年9月20日
年齢:17歳
身長:172㎝
趣味:芸術鑑賞、洋楽・クラシックピアノ
特技:バスケットボール、空手
事務所:スターダストプロモーション
奥平大兼さんは6歳から12歳まで空手を習っていて
2012年 全国武道空手道交流大会「形」優勝
2013年 全国武道空手道交流大会「形」3位
2014年 全国武道空手道交流大会「形」準優勝
といった実績を残しています。
所属事務所のスターダストプロモーションといえば、
先輩の横浜流星も極真空手の世界チャンピオンの実力者として知られていますね。
奥平大兼の経歴
奥平大兼さんは中学1年の時に友人との渋谷に行ってその帰り道で渋谷駅で改札ゲートが閉まり足止めされたときにちょうどスカウトの目に留まったことがきっかけで俳優デビューしています。
小学校の学芸会ですらほとんど舞台に上がることなく演技経験はゼロにもかかわらず、
長沢まさみさん主演の映画「MOTHER マザー」で息子の周平役で俳優デビューしています。
ゆきずりの男たちと関係を持ち、その場しのぎの生活を送るシングルマザーの秋子は実家にも見放され、自堕落な生活を送り続ける。
ただ息子・周平が頼れるのはそんな母親だけで秋子も周平に依存し続けるという複雑な親子関係の中、17歳になった周平は殺人事件を犯してしまうという難しい役に挑戦しています。
そして2020年度日本アカデミー賞では、永瀬廉・森七菜・岡田健史・蒔田彩珠・奥平大兼・服部樹咲とともに新人俳優賞を受賞。
2020年は他にも「キネマ旬報ベスト・テン」新人男優賞や「第63回ブルーリボン賞新人賞」など,、2021年には第30回日本映画批評家大賞の新人男優賞など数々の賞を受賞しています。
2021年のNTTドコモのwebムービー「高校1000日間の片想い」動画は3月2日に公開されると1日で30万回を超える再生数を記録。
「ドコモのロング学割」プロモーションの一環として制作されたもので、“片想い”をテーマに、2020年度の卒業生が過ごした現実の3年間の時間軸を一つのストーリーで紡いでいます。
恋する母たち
奥平大兼さんは吉田羊さんが演じるキャリアウーマン・優子の息子で長らく引きこもり生活を送る大介役として出演をしています。
柴門ふみの漫画が原作のドラマで、名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。
いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり・・・。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の”女”である彼女たちは、それぞれの岐路に立ったとき、どんな行動をとるのか?
心に芽生えた思いは叶えられるのか?子供は、夫は、出会った新たな男たちはどんな反応を見せるのか?
恋する母たちの行方はいかに?
奥平大兼のツイッターやインスタグラム
奥平大兼さんはツイッターやインスタグラムにはアカウントを開設していないようです。
奥平大兼の高校や大学など学歴は?
奥平大兼さんの通っていた中学校については具体的な学校名は明らかになっていません。
高校に関してはスターダストプロモーションは芸能人御用達で知られる堀越学園に事務所推薦枠があって柳楽優弥さんが通っていたほか、
北村匠海さんは日出高等学校に通っていたので、奥平大兼さんもこの二つの学校のうちどちらかではないでしょうか。
奥平大兼の身長・体重は?
奥平大兼の体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は172㎝です。
決して高身長ではありませんが、極端に背が高かったり低かったりしない分、様々な役に順応しやすいんじゃないでしょうか。
奥平大兼の家族構成は?母親と父親の仕事は?
奥平大兼さんには2歳年上のいとこで、東京都豊島区にある「平井道場」に一緒に通っていたようです。
空手を指導しているほかにも、フィットネスやダイエット目的のキックボクシングやプロのキックボクサーの育成も行っているようです。
奥平大兼の彼女は?
調査中
奥平大兼さんのプライベートについて調べられる範囲では彼氏に関する情報は一切ありませんでした。
奥平大兼の演技の評価
奥平大兼さんは映画「MOTHER」には事務所推薦で息子役に抜擢されたわけではなく正規のオーディションを通じて自らの手で勝ち取っています。
演技未経験で「勉強になると思ったから」という理由でオーディション初挑戦したところ、まさかの合格を果たしているものの、
共演した長澤まさみさんや監督からは次のように評価されています。
長澤まさみ「初めてお芝居をするとは思えないくらい堂々としていた。感じたことや思ったことを素直に反応してくれたので私も助けられました」
大森監督「演技の中でうそをつかないことをやり通せた。うそをつかないために自分がどういう気持ちにならなければいけないのかという作業を常にしていた」
奥平大兼のイケメン画像
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