ドラマ「オールドルーキー」はサッカー以外のスキルが全くない現役を引退したサッカー元日本代表選手が主人公。
どん底に追い込まれた主人公・新町亮太郎が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマとなっていますが、スケボー少女は誰?四十住さくら?
■番組概要
人生の後半戦には、何が待っているんだろう。
順風満帆とは限らない。思い描いた未来とは違っているかもしれない。
それでも、
挫折や葛藤を乗り越え、挑戦者として生きる人がいる。
かっこ悪くても、もがき続ける人がいる。
そう、自分の人生を生き切る覚悟と勇気を持った人だけに新しい道が生まれるのだ。
これは、夢が破れてもなお、自分をあきらめず
自らの人生を生きようとするあなたの物語である。
サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。完全オリジナルでお届けする2022年7月期の日曜劇場『オールドルーキー』にぜひご期待ください。
オールドルーキーのスケボー少女は誰?四十住さくら?佐竹晃?
亮太郎(綾野剛)は高柳社長(反町隆史)から、塔子(芳根京子)と組んで9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任される。ひかりは、全国大会で優勝したものの、まだ無名な小学生。今のうちにマネージメント契約を結んで、青田買いすれば、大きな利益を生む可能性が高い。
早速、ひかりの父親でコーチの悠一(桂宮治)を練習場に訪ねるが、悠一は取り付く島もない。
その上、世界最大手のスポーツマネージメント会社も獲得に動き出す。
窮地に追い込まれた亮太郎たちは、どうするべきか悩んでいた。そんな中、泉実(稲垣来泉)は相変わらずサッカーを辞めた亮太郎を受け入れることができない。亮太郎もいまだにサッカーへの未練がまだ残っている自分に気付き、やるせない気持ちになる。
同じ頃、梅屋敷(増田貴久)は選手のスランプに悩んでいた。担当しているプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)が、極度のスランプに陥り、成績が下降していたのだ。しかし高柳からはなんとか回復させるようにプレッシャーをかけられて、打つ手がなく、困り果てていた。
ドラマ「オールドルーキー」第2話には東京五輪のスケートボードの女子パークで金メダルを獲得した四十住さくらが出演しました。
さらに現役を引退したサッカー元日本代表の主人公・新町亮太郎(綾野剛)と深沢塔子(芳根京子)が社長から獲得を任された将来性のある9歳のスケートボード選手・牧村ひかり役には佐竹晃(さたけ ひらき)さんも出演しています。