紙兎ロペの背景は実際にある街並みをトレースしていることが以前から知られていました。
10月11日の放送でも葛飾駅前?とみられるいつものシーンが背景となっていましたが、
視聴者が関心を寄せたのは「おもちゃのまち駅」でネットでも「おもちゃのまち」がトレンド入りしました。
おもちゃのまち駅(紙兎ロペ)は実在?どこにある?
紙兎ロペで同じみの「まきの」がSNSで知り合った友達と葛飾駅前で待ち合わせ。
おもちゃのまち駅から葛飾駅まで来てくれるということで、思わず驚くロペと先輩。
最初は冗談だろ?と信じる様子はなかったものの、だたい1時間40分くらいで着くという情報や、
実際におもちゃのまち駅から来たという友達が姿を現し、信じざるを得ない状況となりました。
ただ、おもちゃのまち駅というのは、紙兎ロペの架空の設定ではなくて、
本当に実在する駅の名称です。
紙兎ロペで登場するお店の名前や張り紙には確かに、
- 駅前水族館
- ハニ上屋(ハニカミ屋)
- 平手打ちうどん・ビン太
- 冠婚葬祭・一大寺
のように、ありそうであり得ない店名が随所にちりばめられていますが、
おもちゃのまち駅は栃木県下都賀郡壬生町ある駅です。
おもちゃのまち駅(紙兎ロペ)アクセスは何線?
おもちゃのまち駅は東武鉄道宇都宮線の駅ですが、葛飾駅は実在していません。
おそらくは亀有駅をモチーフにしていると思われるので、
おもちゃのまち駅と亀有駅のアクセスを調べてみると、
アクセスがよければ確かに1時間40分ほどで到着するようです。
ただ料金は2490円とかなり高く、往復で5000円近くになりますね。汗
SNSで知り合ったという二人は、ハンドルネームで
「スーパー面白ボーイさん?」
「年中鍋奉行さん?」
とお互いに呼び合う姿が滑稽でしたよねwww
ただ、紙兎ロペの設定では鍋奉行は「まきの」の方で、
先輩はまきのからお鍋の食べ方について指導されていたこともありました