『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)』ではシャンクスの娘とされるウタが登場。
ウタは世界中が熱狂する歌姫ということですが、ワンピース フィルムレッド映画なぜ炎上しているのでしょうか?
ワンピース フィルムレッド映画なぜ炎上?
映画『ONE PIECE』ウタ(Ado)×折坂悠太の劇中歌ティザーMV公開 少し寂しさあるバラードソング
人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)の劇中歌「世界のつづき」のティザーMVが解禁された。
映画の舞台は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、音楽の島・エレジア。メインキャラクターであるウタは、劇中で様々な楽曲を歌唱しており、ウタの歌唱を担当するのは歌手のAdo。そんなウタが歌う楽曲を提供するのは、中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博という総勢7組の豪華アーティストたちとなっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c7d29fbc884be4ac465fae30f8365a822e69985
映画『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)』で炎上気味に批判が集まっている理由は、
・シャンクスの娘というウタの存在
・Adoという流行りの歌手の起用
・ウタを演じる声優と歌手を別にしたこ
この3点が要因のようです。
シャンクスは原作1話から登場する主要キャラクターですが、今なお謎が多い人物です。
そんなキャラクターに実は娘がいたという、後付けされた感が否めない設定が付けられたため、あまり良く思わない古参ファンもいるのは当然だと思います。
また、映画ワンピースではこれまで映画のイメージに合った歌手を起用していたにも関わらず、映画『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)』では、Adoという流行りに合わせたキャスティングですので、ただ純粋に映画を楽しみたいファンにとって、良く写らないのでしょう。
あとは単純に、普通にウタが喋っているときと、歌っているときの声のギャップが受け容れがたいのも在ると思います。