「ワンピース」でサンジの手配書はなぜ手書きだったんでしょうか?
また「生死を問わず(dead or alive)」ではなく「only alive(生け捕り)」だった理由は?
ワンピース|サンジ手配書で生け捕りの理由は?
ワンピースでサンジ手配書でなぜ「生死を問わず(dead or alive)」ではなく「only alive(生け捕り)」だったのかというと、ノースブルーの殺し屋王家『ジェルマ66』の王子だったからです。
手配書が絵から写真に変わる→ジャッジがサンジを認識→世界加盟国ジェルマの国王としての権力で生け捕りのみに変更→ビックマムと結託して力を得るため、サンジをマムの娘の婚姻相手にする計画の為に利用する。
みたいな感じです。つまり、計画の為にサンジが必要な為、殺されないように「生け捕り」にされました。
サンジはもともと幼少期にヴィンスモーク家から放逐されて、本人は王家とは関係なく成長しています。
ただ父親のジェルマ66がビッグ・マムと同盟するにあたり、生きていたサンジを政略結婚に利用するため、世界政府を通じてか海軍に手を回し、『生け捕り』限定の手配となったわけです。
ワンピース|サンジ手配書なぜ手書き?
「ワンピース」でサンジの手配書はなぜ手書きだったのかというと当初は、手配書写真を撮影した海軍のカメラマンが、サンジの時だけレンズのキャップを外し忘れ、真っ黒な写真になってしまったためでした。
海軍がサンジの写真だけ入手に失敗してしまい、新しい写真は撮り直さずに似顔絵で手配書の顔を描くと言う離れ技をやってしまった結果あんな顔になりました。
ただサンジの生家である「ヴィンスモーク家」が世界政府に手を回した結果、写真が撮影できるようになった後もしばらくは手書きが使われたようです。
ちなみに、サンジの最新の手配書もなぜか手書きが使われているのでは?という考察がみられます。
ただ、面白がって、サンジがいた海上レストランバラティエでその手配書が配られたり、その手配書にそっくりな男・デュバルが実在するという伏線ともなりました。
ワンピース|サンジ手配書の歴代の懸賞金
本名:ヴィンスモーク・サンジ
悪魔の実:なし
覇気:見聞色
年齢:21歳 身長:180cm 誕生日:3月2日
出身:”北の海” ジェルマ王国
所属:麦わらの一味“コック”
その他:ヴィンスモーク家
サンジの懸賞金は
7700万’(ウォーターセブン編)
1億7700万(ドレスローザ編)
3億3000万(ホールケーキアイランド編)
10億3200万(ワノ国編)
と推移しています。
■”麦わらの一味”の懸賞金額
ルフィ 30億
ゾロ 11億1100万
ジンベエ 11億
ロビン 9億3000万
ウソップ 5億
フランキー 3億9400万
ブルック 3億8300万
ナミ 3億6600万
チョッパー 1000