大堀彩さんはテレビ番組「ミライモンスター」でも高校生くらいの頃からずっと密着取材を受けている美女バドミントン選手。
東京オリンピックの代表候補の一人と目される大堀彩さんのラケットメーカーや型番を調査 大堀彩さん出演の可愛いCMや試合動画も用意しているのでぜひ最後まで楽しんでいただければと思います!
大堀彩wikiプロフィール
名前:大堀 彩(おおほり あや)
生年月日:1996年10月2日
年齢:23歳
出身地:福島県
身長:169㎝
血液型:A型
中学:富岡町立富岡第一中学校
高校:福島県富岡高校(最終学歴)
所属:NTT東日本→トナミ運輸
世界ランク(最高):13位(2018年)
日本ランク(最高):6位
大堀彩の経歴・戦績
大堀彩さんは2013年の中学3年からバドミントン日本代表Bに選出され、2018年からは日本代表ナショナルチームA代表に選出されています。
2018年8月のアジア大会(インドネシア・ジャカルタ)では女子団体で出場し大会5連覇中だった中国を48年ぶりに破っての優勝という快挙を達成しています。
大堀彩の小学校の戦績
■2006年
全国小学生選手権大会(大分県) シングルス4強
■2007年
全国小学生選手権大会(大阪府) シングルス優勝
■2008年
全国小学生選手権大会(島根県) シングルス2位
■大堀彩の中学校の戦績
■2009
全日本ジュニア選手権大会(鳥取県) シングルス4強
■2010
全日本ジュニア選手権大会(愛知県) シングルス4強
■2011年
全日本ジュニア選手権大会(新潟県) シングルス2位
全国中学校大会(滋賀県) シングルス優勝
大堀彩の高校の戦績
■2012年
インターハイ団体 優勝
全日本ジュニア大会シングルス 優勝
YONEX OPEN JAPAN SS ダブルス16強
大阪OP IC シングルス8強
世界ジュニア大会シングルス 3位
インドネシアOP GPG シングルス16強
■2013年
全日本ジュニア大会シングルス 優勝
全日本総合選手権大会(東京都) シングルス16強
インターハイ(福岡県) 団体2位/シングルス4強
世界ジュニア大会シングルス 準優勝
アジアユースU-19(MAS) シングルス優勝
ロシアオープンシングルス 優勝
香港OP SS シングルス16強
マレーシアOP GPG シングルス8強
オーストリアOP IC シングルス8強
■2014年
日本ランキング大会シングルス 優勝
インターハイ団体 優勝
世界ジュニア大会 シングルス 3位
ロシアオープン シングルス 優勝
全日本総合選手権大会(東京都) シングルス16強
マレーシアOP IC シングルス8強
韓国OP GP シングルス16強
ベトナムOP GP シングルス2位
大堀彩の高校卒業後の戦績
■2015年
日本ランキング大会 シングルス 準優勝
全日本社会人選手権大会 シングルス 3位
ポルトガルIC シングルス 準優勝
大阪IC大会 シングルス 3位
ニュージーランドGPG大会 シングルス 3位
■2016年
ニュージーランドGPG大会 シングルス 準優勝
ヨネックスオープン シングルス 3位
タイオープン シングルス 優勝
■2017年
日本ランキングサーキット大会 シングルス 3位
第71回全全日本総合選手権大会 シングルス 準優勝
タイマスターズオープン シングルス 準優勝
中国マスターズ シングルス 優勝
USオープン シングルス 優勝
■2018年
第72回全日本総合選手権大会 シングルス ベスト8
ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン シングルス 3位
K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ シングルス 優勝
■2019年
第73回全日本総合選手権大会 シングルス 準優勝
ニュージーランドオープン2019 (SUPER300) シングルス 3位
全英OP Super1000 シングルス16強
ドイツOP Super300 シングルス8強
■2020年
タイマスターズ2020/Super300 シングルス 3位
大堀彩のツイッターやインスタグラム
大堀彩のツイッター
@badochampion
ツイートなし
大堀彩のインスタグラム
@ayatoriiiii/
大堀彩のラケットメーカーや型番は?
ラケットのグリップは必ず「白」にしてげんかつぎをしているという大堀彩さんは、
2020年からはヨネックスの「ナノレイ Z-スピード NANORAY Z-SPEED」を使用しています。
以前はヨネックス(YONEX)の「ナノレイ700RP」や「アークセイバー11」やの「ボルトリックZフォース」などを使用していました。
「ナノレイ Z-スピード NANORAY Z-SPEED」はシャフトが硬く肩への負担がかかるため、ある程度の筋力と経験が必要になるものの、
その分、スマッシュスピードを高める加速力で定評があります。
大堀彩さんと同じくスマッシュを武器とする選手に愛用している人が多く、海外ではグレイシア・ポリイ(インドネシア)、キャロリーナ・マリン選手(デンマーク)、
日本では常山幹太選手(トナミ運輸)、西本拳太選手(トナミ運輸)奈良岡功大選手(IMG)といった選手が利用しています。
ちなみに大堀彩さんのシューズは、同じくヨネックスのパワークッション65 [SHB-65]。
パワークッションとは7mの高さから生卵を落としても割れずに4m跳ね返るほどの優れた衝撃吸収力と反発力を持つヨネックスが独自に開発した軽量衝撃吸収材で、
着地時に受ける衝撃を和らげると同時に、反発力を生み出して次のフットワークにつなげることができます。
大堀彩のプレースタイルは?
大堀彩さんは左利きのプレーヤーでクロスカットを得意としています。
バドミントンではただでさえ左利きだとシャトルの軌道が変わるため有利だといわれている中、大堀彩さんはさらに
フォア奥に飛んで来た球を、オーバーヘッドストロークからフェイント気味にカットをかけて相手コートの斜め前・クロス方向のネット際へシャトルを鋭く落とすショットを仕掛けてきます。
クロスカットにばかり気を取られると今度は170cm近い長身から繰り出されるスマッシュの餌食になるので、全方位にわたって気を抜くことができません。
ちなみに、バドミントンのシャトルは左右対称に見えて実は形は左右非対称なので、
左利きのフォアカットはリバース回転、リバースは逆回転と通常とは反対の回転で軌道が変わってくる仕組みになっています。
大堀彩さんのオリンピック出場は?
大堀彩さんは果たして2021年の東京オリンピックに出場はできるんでしょうか?
東京オリンピックでのバドミントン・シングルスの出場枠は最大で2つ。
つまり出場権を争うランキングレースで2位に以内に入ることが絶対条件となるものの、
大堀彩さんの前に立ちふさがるのは、奥原希望(日本ユニシス)と山口茜(再春館製薬)という大きな壁です。
これまでの対戦成績を見ると、
山口茜 0勝5敗
奥原希望 1勝8敗
と大堀彩さんが圧倒的に負け越しています。
奥原希望といえば2016年のリオ五輪で銅メダルを獲得し世界選手権では世界女王にも輝いている実力者で、
山口茜さんも、リオ五輪でメダル獲得はできなかったものの、日本人史上初の世界ランキング1位と大堀彩さんにとっては高すぎる壁といった感じです。
大堀彩の高校や大学など学歴は?
大堀彩さんが通っていた中学校・高校はそれぞれ、
中学:富岡町立富岡第一中学校
高校:福島県立富岡高校
となっています。
大堀彩の身長・体重は?
大堀彩さんの体重は非公開となっているものの身長は
身長:169㎝
となっています。
目下のライバルである奥原希望さん山口茜さんは2人とも156㎝と10㎝以上も背の高さに差があることから、
大堀彩さんと対戦する際は、シャトルがまるで頭上から一直線に落下してくるような印象になりそうですね。
大堀彩の家族構成は?母親と父親の仕事は?
大堀彩さんの父親・大堀均も元バドミントン選手で現役時代はトナミ運輸に所属しており、
引退後は福島県立富岡高等学校バドミントン部監督を務めた後、トナミ運輸バドミントン部女子コーチに就任しています。
母親の大堀麻紀さんも三協アルミバドミントン部・ダブルスでプレーしていたバドミントン選手で
さらに姉の大堀優さんも高校時代までバドミントンをしていたという一家そろってバドミントンファミリーです。
大堀彩の彼氏は?
調査中
大堀彩さんのプライベートについて調べられる範囲では彼氏に関する情報は一切ありませんでした。
ちなみに、大堀彩さんの姉の優さんはバトミントン選手の藤太一選手さんと結婚しています。