大久保朋果さんは2023年11月の東京都江東区の区長選挙への出馬を要請されると見事に当選。
自民、公明、国民民主、都民ファーストの会推薦受けて、の4人の無所属新人候補を破り初当選を決めた。大久保朋果さんの気になるプロフィールをまとめています。
大久保朋果wikiプロフィール
名前:大久保朋果
出身地:東京都
生年月日:1971年
年齢:52歳
小学校:調査中
出身中学:調査中
出身高校:東京都立三田高等学校
出身大学:早稲田大学第一文学部
大久保朋果の経歴
大久保朋果さんは大学卒業後、東京都に入庁。
福祉局 監理指導課主任
福祉保健局障害者施策推進部療育係長(東部療育センター所管)
知事本局計画調整部課長補佐
都立駒込病院医事課長、同庶務課長
政策企画局政策担当課長
福祉保健局生活福祉部統括課長
公益財団法人東京都福祉保健財団事務局長
政策企画局政策担当部長
を歴任。
2023年には元・江東区長の木村弥生さんが区長選の期間中に、公職選挙法で禁止されている有料のインターネット広告を出した責任をとって辞職したことにともなって実施された江東区長選に立候補。
自民、公明、国民民主、都民ファーストの会の推薦をうけ、他の4人の無所属新人候補を破り初当選を決めました。
大久保朋果の政策・公約
1 区民の誰もが健やかに 安心して暮らせるまち
・住みなれた江東で“いきいき”長生き、総合高齢者支援(フレイル対策 等)
・認知症になっても安心して暮らせる社会づくり
・地域の介護人材確保のプラットフォームづくり
・特別養護老人ホーム・グループホームの整備促進
・地域包括支援センターの機能強化
・育児と介護を両立できる”ダブルケア”支援 ほか
2 災害に強く、誰もが安全・安心に暮らせるまち
・都と連動し、江東デルタ地帯・低地帯の特性を踏まえた、水害対策を強化、推進
・木造住宅密集地域の不燃化・耐震化の着実な推進
・都と連携した無電柱化の促進
・DXを活用した災害対策の強化
・備蓄確保や避難訓練の充実など福祉施設における防災対策推進
・高齢者や障害者などの視点を活かした災害時要配慮者への支援 ほか
3 子どもが輝く、子育てが楽しいまち
・学校給食費の無償化の継続実施
・おむつ宅配(無料)による0歳児見守り
・妊婦健診、出産、産後ケアと切れ目ない支援(特に第二子出産、子育てサポート)
・学童の待機児童解消に向けた取組の推進
・「孤育て」にならない、地域の子育て機能強化
・こども宅食などのアウトリーチ支援で子育て家庭を全面サポート ほか
4 女性も障害のある方も、誰もが自分らしく輝けるまち
・女性活躍を加速“こうとうD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)推進プロジェクト”
・女性、若者、シニアの起業、リスキリング支援の強化
・女性の包括的健康支援
・「支援の届かない区民ゼロ」を目指し、生きづらさを抱えた若い女性や子どもへの支援を拡充(生活困窮者への生理用品配布等による支援 等)
・障害を持つ子どもの子育て支援強化
・障害者の自立支援、社会参加のさらなる促進 ほか
5 住みたい、住み続けたい、魅力と活気あふれるまち
・地下鉄8号線沿線地域等の賑わい創出に向けたまちづくりの推進
・都と連携したBRTの更なる拡充など、地域をつなぐ新たな交通手段の導入
・日本全国の「うまい!」を発信する豊洲市場を活かすまちづくり
・区民と共に考える、区民参加型の区役所庁舎建て替えの検討
・地下鉄8号線延伸に合わせた沿道まちづくりの着実な推進
・区内の周遊や観光に活かす舟運の促進
6 「江東」らしさを大切に、さらに発展するまち
・地域経済を支える中小企業を元気に!中小企業支援の拡充(事業の多角化、転業支援資金の拡充、事業承継支援資金の新設など)
・起業家やスタートアップが集まりイノベーションを創出できる環境の整備
・水辺やスポーツ、アートなど、江東区の強みを活かした観光振興
・江東区の魅力発掘・発信につながるシティプロモーション事業の推進
・風情が残るまちなみや江戸の文化を活かした「にぎわい」の創出
・「木の街」として木材の利活用のさらなる推進 ほか
7 豊かな「水」と「緑」、最先端の「便利」が共存するまち
・2050ゼロカーボンシティ江東区の実現に向けた脱炭素の取組推進
・区立施設における再生可能エネルギーの導入及び壁面緑化の推進
・水辺の「緑」の整備による緑率向上と「風の道」の確保
・都と連携した海上公園の整備や、隅田川など水辺空間の魅力向上による「水彩都市・江東」の発展
・子供が自然や緑と親しむ機会の創出
・資源循環・プラスチック資源化などによる5Rの推進 ほか
8 DXやAIを活用した、区民と共に創る新しいまち
・区民誰もが参加できる“こうとう未来ミーティング(仮称)”開催
・区民による政策・予算提案制度(協働事業提案制度の拡充)
・区民に伝わる戦略的な広報の実現に向けた“戦略広報チーム”創設
・江東のプロである区職員と共に、区民の目線で進める “サービス向上プロジェクト”
・子供の目線に立った施策の推進
・ICTの利活用による区民サービスの向上と効率的な行財政運営(“GovTech東京”を活用し、DXをスピードアップ 等) ほか
大久保朋果のツイッターやインスタグラム
大久保朋果のツイッター
@okubo_tomoka
大久保朋果のインスタグラム
大久保朋果のフェイスブック
大久保朋果の高校や中学の学歴は?
大久保朋果さんの通っていた高校は東京都立三田高等学校です。
大久保朋果さんの出身中学や小学校については学校名を特定できるだけの情報が出てきませんでした。
そのため地元の学校に通っていた可能性が高そうです。
大久保朋果の大学の学歴は?
大久保朋果さんの通っていた大学は早稲田大学第一文学部です。
なお、2006年度の入試を最後に第一文学部は募集を停止し、翌年以降は「文化構想学部」と新「文学部」へと改編された形での募集が行われています。
早稲田大学第一文学部の主な出身者(含む中退者)は
渡部恒三
田原総一朗
八木亜希子
大和田伸也
小渕恵三
皆藤愛子
是枝裕和
など多数
大久保朋果の結婚した旦那(夫)や子供は?
大久保朋果さんは少なくとも結婚歴はあるようです。
東京都江東区の区長選挙では自身の長女から「若い世代は素直に子供を産みたいと思えるような時代じゃない」
という言葉を言われ、そのことにショックを受けて政治家転身を考えるようになったそうです。
ちなみに、大久保朋果さんの父は小学校の教員、母は幼稚園の教諭で、児童福祉には元々興味があったという。社会科の教員免許も取得している。